システムエンジニアとしての長期的なキャリアプランを考えたとき、新たな知識・スキル・ノウハウを身に付けられる環境がある企業と、ひとりで考えなければならない企業には大きな差があります。
デジタルトランスフォーメーションやfintechなど、最先端の技術・システムを活用して幅広くビジネスを展開するソルクシーズは、社員の教育プログラムにも注力しています。
新卒の社員に対しては、3ヵ月の新人研修を実施。中途入社の社員や、新たな技術を習得したいシステムエンジニア向けには、外部研修やeラーニングを用意しています。
今回はそんなソルクシーズの研修と勉強会の充実度をチェックしてみましょう。
最大の特徴は、多様なキャリアステップに対応していること。外部研修は、リーダーシップや業務改善など、プロジェクトマネージャーをめざす人向けのビジネススキルのプログラムが充実しており、eラーニングは最先端の技術についてベーシックスキルを学ぶことができます。
まずは、外部研修の例を紹介しましょう。大手ベンダーやラーニングエージェンシーが提供しているサービスに、ソルクシーズの社員なら誰でも申し込みができます。
対面型の集合研修だけでなく、リアルタイムで実施されるオンライン研修や、時間・場所を選ばず利用できるeラーニングもあり、新たな知識・スキルを自分のペースで身に付けることができます。
「大手ベンダー」の研修サービスには、リーダーシップ、オペレーション、マネジメント、業務改善/IT活用 など23のカテゴリがあり、コースの数は700近くにも及びます。新入社員のための専用カリキュラムも用意されており、単純なITスキルの習得に留まらない全方位的な学習が可能です。
「ラーニングエージェンシー」の研修サービスには、東京開催の集合研修を中心に毎月100〜150回ほどの研修があり、Planning&Control、Communication、Thinking、Business Knowledge、Self-Management、ISO・規格関連という6つの主要なテーマを学べます。
さらにソルクシーズは、社員向けの自学自習サイト「Solxyz Academy(ソルクシーズアカデミー)」を開講しています。2020年4月の緊急事態宣言を受け、テレワークの社員が時間を有効活用してスキルアップできるよう、現場のニーズが高く実務に直結するプログラムを取り揃えました。
VPNなどの接続も不要で、PCとインターネット環境があれば利用可能。現在受講できるのは、以下の11テーマ+技術報告書です。
●Java
●開発ツール・ユーティリティ
●RPA
●C# / .NET Core
●Python
●Salesforce
●AWS(Amazon Web Service)
●Microsoft Azure
●Angular
●モバイル開発言語
●モバイルアプリ開発
●事業戦略室調査報告(ノーコードツール、Corda、Autoware、DX等)
テーマ内はさらにコース分けされており、コース内は単元ごとに、すきま時間を活用しながら進められるように工夫されています。それぞれ、実際の業務と同じように手順の解説や具体例が用意されており、手を動かして学べるのも魅力です。
このように、ソルクシーズでは社員が自発的に成長できる環境が整っています。現場で経験を積みながら、研修を活用している社員が保有する資格は何と130種類以上!
「プロジェクトリーダー・プロジェクトマネージャーをめざしたい」「最先端の技術を習得できる環境で働きたい」という方は、ソルクシーズの新卒採用サイト・キャリア採用サイトをチェックしてみてください。