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ソルクシーズの製品・サービス

アフターコロナとソルクシーズ③ いまイルモの未来

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3月以降、対面での説明が難しくなったので、新規のお客様は減ると思っていましたが、実際は増えました。離れて暮らすご高齢の家族を見守りたいというお問い合わせが増え、契約数は2倍以上になりました

高機能センサーを活用した高齢者見守りサービス「いまイルモ」を担当するYさんは、コロナウイルスの蔓延で気軽に帰省しづらくなった今だからこそ、自社の商品が果たす役割はより重要になったと感じているそうです。

当初のコンセプトは、「離れて暮らす大事な人を、安心して見守れるサービス」。センサーによって在室や室温、照度などを確認できるので、監視されているような感覚を持つことなく、いつもどおりに暮らせるというのがセールスポイントでした。

高齢の両親の暮らしぶりや体調を気にする家族向けだったサービスは、病院や介護施設に注目されるようになり、幅広いニーズに応えるべくセンサーと計測機能を充実化。

在室確認と温度、湿度、照度の計測がメインだったサービスは、モーション(人の動き)、トイレなどでの微動や便座の利用、ドアの開閉、離床、脈や呼吸の有無、ナースコールやコミュニケーションロボットとの連携もできるようになり、多くの施設で利用されるようになったのです。

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大規模な施設でも、集中管理機能で病人や要介護者の状況が把握できるようになり、センサーの情報を活用した防災対策としても機能すると考えていた矢先のコロナショック。

ステイホームを強いられるなかで、ひとりで暮らしている父母や親戚が心配という声が高まり、自社で運営するブログ「安否確認LABO」でもさまざまな切り口で高齢者ケアの重要性を紹介しています。

ブログでは、心身の機能が衰え、介護が必要な状態に近づく『フレイル』や、コロナウイルスの症状と共通項がある認知症、熱中症などについて取り上げました。

夏は、やはり熱中症が心配ですね。室温や湿度などのデータをスマホでチェックできる『いまイルモ』のニーズは、ますます高まっていくのではないかと思います

病院や介護施設がコロナウイルス対策に追われ、「いまイルモ」新規導入を促進できない現状に危機感がありながらも、チャンスもあると考えている、というYさん。

自治体との連携を強めて、次世代見守りのプラットフォームとしての地位を確立していきたいですね。高齢者に対する手厚いサポートが重要になるアフターコロナは、センサーだけでなくシステムで見守る時代になるはずです」。

テレワークなのに、お試し利用やプロモーションのためのセンサー貸出し作業で出社することもしばしばあります、と苦笑しながら「いまイルモ」の未来について熱く語ってくれました。

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