ソルクシーズグループの2019【新年会】の様子をレポートします。
新年会は、前年4月入社の社員を中心に、総務部員および先輩社員有志を加えた事務局によって企画・運営されます。
新年会までに5、6回もの打ち合わせを実施して準備。さらに今年は「イベント担当」「司会担当」「運営担当」の3チームの「リーダー会」まで追加で実施していたそう。
スムーズで参加者みんなが楽しめた新年会になったのも、事務局のみなさんの入念な準備があってこそ!だったのですね。
ちなみに各チームの役割分担(概要)は
・イベント担当 : ビンゴ・ゲームの企画・進行、景品の買い出し、受け渡し
・司会担当 : 総合司会 および ビンゴ・ゲームの司会
・運営担当 : 参加者の受付や誘導、その他サポート作業
さて、満を持して開始した「ビンゴ・ゲーム」!
今年も当たり番号を表示するシステムは新入社員が作りました!去年 に比べると見た目はシンプル。
記事タイトルに書いた「チョイス」or「チャレンジ」とは、景品の選択方法のこと。
ビンゴになった後、
・あらかじめ貼り出されて内容がわかっている景品から「チョイス」するか、
・何が当たるかわからないくじに「チャレンジ」するか、
を選択します。
「チョイス」は自分が選んだ景品を必ずもらえますが、「チャレンジ」のほうは、お宝景品を引き当てるか、ウケ狙いのオモシロ景品を引き当てるかは運次第。
「チョイス」のほうにも「スパ&エステ券」「スマートスピーカー」「東京ディズニーランド ワンデーパスポート」など豪華景品が並んでいるにも関わらず、ビンゴを引き当てた方たちは最初から「チャレンジ!」。
SEの冒険心を垣間見た気がします。それとも日ごろシステムという「間違いが許されない」仕事に従事している反動でしょうか?
●豪華な景品の数々
「チャレンジ」見事成功!ITグッズ・家電いろいろ
景品の一部:高級コンデジ、Apple Watch Series 4、43インチ4Kテレビ、コードレスクリーナー
「チャレンジ」失敗!?
うまい棒600本
こうして後日記事を書きながら私は思いました。ビンゴの主役は、高額景品を当てた人ではなくて、当たった瞬間は“ハズレ”に見える「うまい棒600本」を当てちゃった人じゃないか、と。
「モノ」消費から「コト」消費に代わってきたと言われる時代。「うまい棒600本」の所有者になるという「人生で二度と遭遇できなそう」な経験をしたほうが勝ちじゃないでしょうか?(なぜかやたらと「うまい棒」推し。笑)
恒例になった「SEC(ソルクシーズ・エンターテインメント・クラブ)」によるバンド演奏
今年も大いに盛り上がりました!