ソルクシーズグループ社員が一堂に会し、各グループ会社の代表と、ソルクシーズ各本部および事業部等の代表が、昨年の振り返りと今年の目標について発表する「事業計画発表会」が今年も開催されました。
発表会では一般に公開していない内部情報なども発表されるので、詳細は記載できませんが、冒頭の秋山社長あいさつでは、「IRの強化」「SDGsへの取り組み」「AIへの取り組み」に関する実績と今後の方針などについて発表がありました。
その後、１０社のグループ会社と、ソルクシーズの各本部および事業部等の発表が続き、最後に長尾会長から「各社・各部門がどんなことに取り組み、どんな課題があり、どのように協力しあえるか再確認できました。今年は“飛翔の年”にしましょう」との閉会の言葉が告げられました。
集中して話を聞き、ちょっと疲れた発表会のあとは、お待ちかねの「ソルクシーズグループ新年会」です！
コロナ感染拡大予防の観点から、過去３年間は開催を自粛していたので、久しぶりの開催となり、楽しみにしていた社員も多いようでした。
秋山社長の「乾杯！」の発声で2024年の「ソルクシーズグループ新年会」はじまり、はじまり～。
ホテルの宴会場で、おいしい料理を楽しみながらしばし歓談のあと、今年の新人さんたちが工夫をこらしたプログラムが次々と繰り広げられました（新年会の準備と進行は、総務部や社員代表会※のサポートを得て、前年４月入社の新人さんたちが担当するのが通例になっています）。
※社員代表会に関する記事はこちら
最初のプログラムは、ソルクシーズグループが誇るバンド、SEＣ（ソルクシーズ・エンターテインメント・クラブ）による歌と演奏です。
ジャズあり、ロックあり、歌謡曲あり、、、バラエティに富んだ演目とメンバーたちによるパフォーマンスで会場を盛り上げてくれました。
お次は、新年会のお楽しみ「ビンゴ大会」です。豪華景品を目指して、会場にいるみなさんの目は正面スクリーンにくぎ付け。
景品には「ＰｌａｙＳｔａｔｉｏｎ５」や「ルンバ」、「旅行券」や「（お肉や海鮮の）ギフト券」などもありました。
ここでも新人さんたちが大活躍。当たったビンゴカードを確かめたり、当選者へインタビューしたり、景品受領場所へ誘導したり、とチームワークのよい進行はお見事。
さて今回は､eスポーツ関連のグループ会社「eek」がグループに加わってから初めての新年会ということで、会場にゲームの試遊コーナーが出現！
ゲーム好きな社員、ゲームはあまりやったことないけど面白そうなので、、、という方々が入れ替わり立ち替わり訪れて楽しんでいました。
最後に、参加したみなさんの感想をいくつか紹介して、この記事を締めくくりたいと思います。
「ホテルの大きな会場で開催される新年会は初めての体験だったので、いいものだな、と思いました」（中途入社の社員）
「イベントの進行は緊張しましたが、“楽しかった”と言っていただけてうれしい限りです」（昨年春の新入社員）
「現場では会えない人にも会えるので、今年は新年会が開催されてほんと良かったです！」（グループ会社社員）
リラックスした雰囲気の中で、仕事以外の話をしたり、普段なかなか会えない人たちと親交を深められる機会は貴重ですね。今後の仕事のコミュニケーションにもよい影響がありそうです。楽しい時間で英気をやしなって、みなさん今年も一緒にがんばりましょう♪
