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現場の取り組み

自社社員のキャリアアップをサポート!ソルクシーズの人材育成・学習支援制度

現場の取り組み

自動車メーカー、電子機器メーカー、ソフトウェア開発企業、自動車教習所など、さまざまな業界に対して学習支援サービスを提供するソルクシーズグループは、自社のシステムエンジニアやインフラエンジニアの育成やキャリアアップ支援にも注力しています。

社員向けの自学自習システム「Solxyz Academy(ソルクシーズアカデミー)」が立ち上がったきっかけは、コロナ禍に伴うテレワークの導入でした。携わっていたプロジェクトが見直しを強いられたシステムエンジニアや、通勤時間がなくなった社員が自らのスキルアップを図れるよう、現場ニーズが高い技術を学べる環境を構築したのが始まりです。

最大の特徴は、システム開発やインフラ構築の現場ですぐに活かせるコンテンツに特化していること。ChatGPTの登場で注目度が高まっているPythonやJavaScriptなどのプログラミング言語や、クラウドの環境構築に欠かせないAWSやAzure、急速にニーズが高まっているLLMやOpenAI APIまで、幅広い技術をカバーしています。

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根強いニーズがあるRPAやSalesforceは、導入メリットから設計・構築フロー、ツールごとの使い方まで用途別のコンテンツを用意。最近は、DXを推進する企業の新サービス立ち上げが増えているため、HTML入門、Kotlin、Android/iOS対応のハイブリッドアプリ開発などのWeb系コンテンツも押さえています。

社内のエンジニアの活用法はさまざまで、プロジェクトチーム全体の知識・スキルの底上げや、新たなプロジェクトにアサインされたメンバーの導入にも使われているようです。「上司や先輩エンジニアに勧められた」という若手社員も多いのではないでしょうか。

ソルクシーズグループの社員がスキルアップのために利用できるのは、自社開発の学習プラットフォームだけではありません。2022年からは、ライブ動画学習サービス「Schoo」を無料で利用できるようになっています。

こちらは、部署やプロジェクトごとの研修や若手社員のOJTに加えて、ビジネススキルを高めたいリーダー・マネージャークラスの学習としても活用されているようです。

AIやクラウドなどの技術を強みとするマルチスキルのエンジニアに加えて、プロジェクトを推進できるマネージャー・リーダーの育成にも注力しているソルクシーズグループは、引き続きスキルアップできる環境を充実させていきたいと考えています。

より上流の工程で企画や設計に関わりたい方、プロジェクトマネージャーとしてお客様の評価を感じながら仕事をしたい方は、SIサービスの質を高めつつ、新たなサービスを続々と展開しているソルクシーズグループにご注目ください。採用の詳細を知りたい方は、新卒採用サイト、またはキャリア採用サイトをご覧ください。

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