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はばたけソルクシーズグループ

金融、製造、自動車関連…ソルクシーズのDX支援最新レポート ①自動車・製造業

はばたけソルクシーズグループ

コロナ禍が落ち着いてから、DX推進を加速させる企業が増えてきています。クラウド、FinTech、CASE、IoT、AIなど幅広い領域をカバーするソルクシーズグループも、従来にも増してさまざまなプロジェクトに関わっています。

今回は、ソルクシーズグループが提供する多様なソリューションのなかから、「自動車業界・製造業」「金融業界」「産学連携・地域活性化」の3つのテーマに関する最新トピックスをレポートしていきます。

まずは「自動車・製造業」のトピックスです。「株式会社ノイマン」は、主に自動車教習所向けにITソリューションの開発・販売をしているソルクシーズのグループ会社。国内における自動車教習所向けのシステムの導入シェアは6割を占め、業界内で確固たる地位を築いています。

2021年5月には、指定自動車教習所の学科教習をライブ配信・録画配信の両方で受講できるオンライン学科学習ツール「N-LINE」をリリース。2023年11月現在で、契約数は500校を突破し、シェアは7割以上に拡大しています。

2023年10月末には、デジタル教習原簿「N-reco」の販売を開始しました。教習・検定に関する全情報を記録・一元管理することで、教習所における業務効率化とミスの撲滅を推進。既存のノイマン製品・サービスと連携できる仕様になっており、教習所DXを推進しています。

株式会社エクスモーション」は、自動車業界を中心とした組込みソフトウェア領域の開発現場改善や人材育成をワンストップで支援する会社です。近年はSDVやEV関連の技術競争が激しく、自動車業界におけるDX推進は急務となっています。

そんななかでエクスモーションは、2023年2月に上流開発工程からの品質向上サービス「シフトレフト」の開発・提供に向けて、バルテス株式会社との業務提携を締結。上流の開発工程もノウハウがあるエクスモーションと、テスト工程の知見があるバルテス社が共同開発を行うことによって、設計における抜け・漏れを防止するソリューションを構築します。

3月には、ソフトウェアテスト専門会社「日の出ソフト」を子会社化。これによって、ソフトウェア開発工程の上流から下流までをワンストップで請け負えるようになりました。さらに9月には、「Over The Air技術(OTA)」の普及を見据え、株式会社電通国際情報サービス(ISID)との業務提携契約を締結しています。

OTAは、無線通信を経由してデータを送受信する技術で、スマートフォンなどで既に活用されています。自動車業界でOTAが注目されているのは、車載のシステムやセンサーなどで使われているソフトウェアや機能のアップデートを外部から行うために必要になるからです。

OTAの領域でエクスモーションが実現したいのは、ソフトウェア開発のモデルやプロセス、ツールの構築と、次世代人材を育成するサービスの開発。「ソフトウェアファースト」が提唱されている今、日本企業の最大の課題は、システム開発をマネジメントする人材とハイレベルな技術者の不足です。

大手メーカーや部品メーカーの人材ニーズに対応すべく、ソフトウェア開発の学習支援プラットフォーム「Eureka Box(ユーリカボックス)」を展開しているエクスモーションは、生成AIを活用した要求仕様作成ツール「CoBrain」を開発。学習支援サービスにおける生成AIの導入も視野に入れています。

一方、製造業のDX支援に取り組むのは、IoT(IIoT)・組込・制御・計測関連のソリューション事業を展開する「株式会社イー・アイ・ソル」。状態監視/予知保全システムは、IoTを駆使して計測から解析・自動化をトータルで実現するソリューションです。自動車部品・電力・製薬・鉄道といった幅広い分野で、省人化・属人化・技術継承などの課題解決に寄与しています。

2022年2月には水の循環ポンプ制御システムを活用してデモシステムを開発。顧客の要望に応じて、疑似環境でのテスト・検証をいつでも実施することを可能にしました。「オンラインでは十分な情報を得られないので、実地のテストが必要」「ラインを止めずに試してみたい」という声に応えるシステムです。

加えて2023年3月には、アナリティクスに精通したSAS社とのパートナーシップにより、新たなサービスの開発を始めています。DX推進に欠かせない総合的なデータの収集・整理と、AIを用いた分析を可能にするシステムを提供。迅速かつ正確な意思決定により、製品の品質と総合的な製造パフォーマンスの向上を実現します。

第2回は、金融業界におけるソルクシーズグループのDX支援についてレポートしていきます。ぜひご一読ください。

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