DXで日本のビジネスをサポート|ソルクシーズ公認ブログ

はばたけソルクシーズグループ

金融、製造、自動車関連…ソルクシーズのDX支援最新レポート ②金融業界

はばたけソルクシーズグループ

「デジタルトランスフォーメーションで日本のビジネスを導く」。ソルクシーズグループの多様なDX支援を、全3回にわたり紹介しています。第1回は、自動車・製造業にフォーカス。グループ会社の「ノイマン」「エクスモーション」「イー・アイ・ソル」の最新トピックスをレポートしました。

続く第2回で取り上げるのは、ソルクシーズの強みである金融業界のDX支援です。ソルクシーズには創業以来、銀行・証券会社・クレジット関連企業の多様なシステムを開発・運用してきた豊富な実績があります。

金融業界のDX需要は中長期にわたり堅調に推移することが予測されており、グループ全体で売上・経常利益ともに過去最高値を毎期更新していく見込みです。

たとえば昨今ニーズが増加しているのが、地方銀行再編にともなう銀行関連のFinTech。ソルクシーズはグループ会社の「エフ・エフ・ソル」と連携して、システム統合から業務効率化、アプリケーション開発まで、幅広いソリューションを提供しています。

2022年2月のキンドリルジャパン株式会社との業務提携も、金融DXの長期的なニーズを見据えた施策です。グローバル展開・メインフレーム活用の実績がある会社との協業により、システムの構築運用サービスや、金融業界が展開するサービスに特化したソリューションの提供を進めようとしています。

アプリケーション・ITインフラを構築するためのIT資源・要員・DX推進サービスを共同で提供することにより、開発から運用・保守までをシームレスに支援。また両社共同のデジタル・サービス・プラットフォームを構築することで、金融業向けの業務アプリケーションにも対応することができます。

さらに2022年9月には、地域金融機関へのフィンテック導入支援などに取り組むSBIネオファイナンシャルサービシーズ株式会社が展開する「SBI DX データベース」に参画しました。

「SBI DX データベース」はSBIグループのネットワークを駆使して、中小企業のDX推進を支援するためのソリューションをラインナップ化したサービスです。ソルクシーズグループも今後はさまざまなソリューションの提供により、中小企業のDX支援・地方創生に貢献していきます。

その第1弾として、株式会社Fleekdriveのオンラインストレージサービス「Fleekdrive」を提供。中小企業のテレワーク推進と、セキュリティ強化を実現しています。

このほかにも、ブロックチェーンを活用した各種ビジネスにおけるSBIグループとの技術協力や、SBI主催の各種コンソーシアムへの参加など、DX支援につながるさまざまな取り組みを継続的に行っています。

以上、ソルクシーズグループの金融業界のDX支援について、最新のトピックスを取り上げました。第3回のテーマは「産学連携・地域活性化」です。

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