第21回のテーマは、ソルクシーズがこのたび新しく立ち上げたFinTech特化型クラウドソーシング※サイト『FinTed(フィンテッド)』について。
※クラウドソーシング(crowdsourcing):不特定多数の人を募り、サービス、アイデア、コンテンツを提供するプロセス。
この『FinTed』、従来のクラウドソーシングサイトにはない画期的な特徴がいくつもあるんだ。どんなときに役立つのか、どんなサービスを使えるのか、早速見てみよう♪
▼『FinTed』=金融システム特化型クラウドソーシングサイト
fintechという言葉を耳にする機会が増えているよね。
fintechとは「金融とIT技術の組み合わせで生まれる新しいシステムやムーブメント」のこと。具体的には、仮想通貨(ビットコインなど)、オンライン上での決済・送金、家計のオンライン化(家計簿アプリ)……こうしたテクノロジーがfintechと呼ばれているよ。
fintechについてもっと詳しく知りたい人は、こちらの記事↓も読んでみてね。
◆お金の流れがガラリと変わる?注目ワード「FinTech」の意味
さて、今回ご紹介する新開設サイト『FinTed』は、まさにこのFinTech領域に精通したエンジニアを専門的に扱うクラウドソーシングサイトなんだソル!
▼メリット3つ:タイミング自由自在、セキュリティにも強い!
『FinTed』(=FinTech+Wanted)は、fintechビジネスに関わるコンサルティングや開発・保守サービスを誰かが「欲しいなぁ」と思った際に、必要なチームを検索し、プロジェクト単位で確保できるクラウドソーシングサイト。
登録している技術者は全員、証券・保険・銀行・クレジット等なんらかの金融システムにおいて経験・実績を併せ持つ、まさにfintech領域のエキスパートと呼べるエンジニアばかりなんだ。
このサービスの特徴的なメリットは、3つ。
一つは「好きなタイミングで人材を確保できる」こと。
ひとつのプロジェクトのために能力の特化した人材を自社採用することは難しい……というケースでも、クラウドソーシングならプロジェクト単位で「必要なときに必要なだけ」、それも「最もマッチした人材やチーム」を検索し、契約できる。
予算に応じたチーム編成も可能だから、コストパフォーマンスの面でも嬉しいね。
二つめは、「セキュリティ面を安心して任せられる」こと。
金融に関わるfintech領域のシステムでは、通常より堅固なセキュリティ対策が必要になる。情報流出や不正アクセスによるさまざまな被害のニュースは、後を絶たないよね。
その点、『FinTed』に登録しているエンジニアはfintech業界のまっただ中でスキルを磨いてきた人材ばかり。培った経験と高い専門性で、あなたの会社の金融システムをしっかり守るソル!
▼3つめのメリットは「ぼんやりしたイメージ」を形にできること
最後の三つめは、無料相談・ヒアリングの充実で「ぼんやりしたイメージでも形にできる」こと。
自社のシステムを見ながら、ふと「この画面でこんなことができたら、もっとスムーズなんだけどなぁ」と思ったり、漠然と「こんなシステムがあったら便利だなぁ」と思ったりすること、ないソルか?
そんな「ぼんやりしたイメージ」「漠然とした気付き」を実現したい、でもやり方が分からない。そんなときにも『FinTed』はとっても便利なんだソル。
『FinTed』では、まず専門スタッフがあなたの会社の悩みや「こんなシステムあったらいいな」という希望をヒアリング。必要とされる技術スキルやチーム体制をご提案して、お見積りを出したあと、候補になる人材・チームとの面談に進むんだ。
契約したチームはプロジェクトの具体的な内容を立案・設計し、開発はもちろん運用・保守まで一貫してサポートするので、FinTechの分野に詳しくないお客さまにも安心してお任せ頂けるんだソル!
▼対応領域を広げていきます★
『FinTed』でプロジェクトに対応するのは、現在ソルクシーズ・グループのメンバーが中心。だけど、今後は外部との連携も進めて、ますます対応可能な領域を拡大していく予定だよ。
fintechで困ったら『FinTed』に相談だ!と思ってもらえるような、大きなサイトにしていきたいソルね♪