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ソルクシーズで働く人々

ソルクシーズの若手エンジニアって、どんなキャラ?「趣味や好きなこと」を聞いてみた!

ソルクシーズで働く人々

ひと昔前のシステムエンジニアは、「いつもPCの前に座っている」「オタク」「コミュ障」と、いじられキャラ全開でした。しかし近年は、スマホ、アプリ、AIなどが当たり前になり、「技術で勝負するカッコイイ人たち」というイメージが定着しつつあります。

SE歴30年の古株は、この仕事が中学生・高校生の人気職種になるとは想像できなかったでしょう。ただしそれでも、「システムエンジニア=寡黙、陰キャ、アニメ好き」という印象は残っているようです。コレ、ホントにそうなのでしょうか?

というわけで、今回はソルクシーズの若手女子社員に、趣味や好きなことについて聞いてみました。昨年4月入社のNさんに、「プライベートの話なんですけど、いいですか?」とおそるおそる声をかけてみると…。

キラキラしているものが好きなんですよね

こ、これは!もしかして、人選が過激だったのか?いや、最後まで、ちゃんと聞いてみないと。「アウトドアとかインドアとか関係なく、好きなことが幅広いんです」というNさんは、「知らないこと、体験や経験、空間や雰囲気」にお金や時間を費やしているそうです。

趣味や好きなことといえば、まず思い浮かぶのは水族館ですね」。おお、それは興味深い。話を続けていただきましょう。休日の朝、思い立って品川(アクアパーク品川)に足を運ぶこともあるというNさんは、小学校の校外学習をきっかけに、のめり込んだそうです。「日本全国の有名な水族館を踏破中」というマニアならではのおすすめを挙げてもらいました。

■ソルクシーズNo.1の水族館マニア・NさんのおすすめTOP3

1位ーすみだ水族館
スカイツリータウンにある水族館。都会のど真ん中なのに、屋内であれだけの生き物を見られるのは凄いです。ペンギンの展示は必見です。ペンギンの相関図が大きなパネルで展示されていて、飼育員さんたちとペンギンの関係までわかるようになってるんです。理解を深めたうえで、生き物を見られるのがおもしろいですね

2位ー仙台うみの杜水族館
仙台出身としては、ハズせない水族館です。地元密着の展示が多いのが魅力ですね。昆布だけの展示とか。夏は、夜営業のイルカショーを楽しんでもらえれば。光と音楽のなかで、イルカと飼育員さんの絆を感じられるのが好きなポイントです

3位候補①ー海遊館(大阪)
ジンベイザメと、新体感ゾーンの北極圏の展示がおすすめです
3位候補②ーマクセル アクアパーク品川
円形のステージで開催されるショーがおもしろいです。マンタがいるのも推したいポイント

何だか、「マツコの知らない世界」や「タモリ倶楽部」みたいになってしまいました。話を変えましょう。水族館以外の好きなものを聞くと、すぐに返ってきたのが「アイドル!」。なるほど。キラキラしたものが好きという感覚が、少しずつわかってきました。

小学校の頃から応援しているアイドルグループがあって、ライブにもいってました。アイドルがファンとともに成長していくプロセスが好きなんです。歌がうまくなったとか、昔できなかったことができるようになったとか

ずっと好きだったのは、あの事務所のグループですが、活動休止となってからは別なアイドルにはまっているとのこと。こちらの水族館に負けず劣らずの熱量で、ライブに一緒に行ってくれる人がいないのが目下の悩みだそうです。

好きなマンガ・アニメは、ファンタジー、アクション、冒険もの。少年ジャンプ系が好きで、ゲームも戦うものが多いとのこと。「アイドルグループがデビュー時代から成長していくゲームも好きですね。実際のアイドルは、成長するまで何年もかかるので(笑)」。美術館、博物館も好きで、最近はノートやインクを作る講習会に行ったそうです。

ひとつひとつ紹介していくと、この記事の趣旨を見失ってしまいそうになるので、このあたりにしておきましょう。結論は、こちらです。

システムエンジニアは、昔も今もオタクなキャラが健在

プライベートもしっかり楽しんでいる若手が活躍しているソルクシーズで働くことに興味を持った方々のために、Nさんが「ソルクシーズを知ったきっかけ」「入社の決め手」を紹介してこの記事を締めくくりたいと思います。

●ソルクシーズを知ったきっかけ

もともとIT業界に興味があったので就活情報サイトでIT業界+SIerで探していました。さらにその中でも次々に新しい技術が生まれてくるIT業界において、率先して新しいことに挑戦している企業を探していたところソルクシーズに出会いました

●入社の決め手

事業戦略室という、市場の先端技術をいち早く習得して社内に展開する役割の部署があり、新しいことに挑戦する土壌があること、金融系に強いという話を聞いて『お金』=『使わない人はいない』ということは、より多くの人のための仕事ができるのでは?と考えたからです。
それと「そるくん」がかわいくて大変気に入ってしまったのも少しあるかもしれません

※「そるくん」は、ソルクシーズのイメージキャラクターです。そのかわいらしさは、過去記事『ソルクシーズのそるくん誕生物語』にてご確認ください。

 

Nさん、お忙しいなか、ありがとうございました。

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