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ソルクシーズで働く人々

数字で見る働くソルクシーズ

ソルクシーズで働く人々

ソルクシーズグループの社員の実情をアンケート調査でチェックする「数字で見る」シリーズも、いよいよ最終回。

独り立ちできるまで何年かかった?」「困ったとき気軽に頼れる人、何人いる?」など、さまざまな数字を紹介してきましたが、今回は仕事とキャリアにまつわるものにフォーカスします。

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最初の質問は、●経験したプロジェクトの数

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ソルクシーズ社員122人を年代別に見ていくと、20代では80%だった「5つ以下」が30代では47%となり、一方「6~10」が15%から35%にUPします。40代は10以下が半数で、50代は4割。

さまざまなプロジェクトを経験するなかでネットワークが広がり、マネジメントスキルや専門的な技術が身に付いていくというキャリアステップになっています。

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グループ企業は多岐にわたるサービスを展開しており、複数案件を並行で動かすような仕事も多いからか、20代で5つ以下は60%。40代の3割以上、50代の4割以上が21以上のプロジェクトを経験しています。

20代で中途入社した社員に聞くと、「多様な経験を積めそうだったから、ソルクシーズを選んだ」という声が多く、早期にプロジェクトリーダーを任されたのがよかったと感じている社員も少なくありません。

さて、次の数字は、お客様からいただいた、忘れられない「ありがとう」の数です。

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●ソルクシーズもグループ企業も、3人にひとりが「6回以上」

お客様と直接やりとりをしない社員もいることを考えると、33%は相当高いのではないでしょうか。

ベテラン社員ばかりではなく、30代でも6回以上と答えている社員が多く、お客様との良好な関係構築に腐心してきたプロジェクトリーダーやマネージャーが感謝の言葉をいただけているのが見て取れます。

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最後の数字は、残業に関するものです。「ひと月の残業、何時間までなら許容範囲?」という設問に対しては、「ワークライフバランス重視派」と「仕事は時間で計るものじゃない派」に分かれた感があります。

●ソルクシーズの63%、グループ企業の55%が「20時間以上でもOK」

40時間以上でも問題なしと答えた社員は、大半が「昭和生まれのシステムエンジニア」です。みなさん、「重要なタスクなら、時間についてどうこういわずにやりますよ」というスタンスなのですが、実際の残業とのギャップを聞くと…。

●ソルクシーズの83%、グループ企業の85%が許容範囲内

70%以上が、今よりも残業が増えても問題はないと回答しています。

半数が「許容範囲は1日1時間半以内」と答えており、大半が「実際はそれより少ない」といっているということは、テレワークで働いている多くの社員が19時までに仕事を畳んでいるということになります。

働くことに前向きでありつつ、昔のシステムエンジニアにありがちだった長時間残業はなくなってきているという現状が確認でき、ほっと胸をなでおろす次第です。

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以上、「数字で見るソルクシーズ」、システム開発やコンサルの実情をお届けしました。

【アンケート回答者 情報】
・回答数 176(ソルクシーズ社員 122名、グループ会社社員 54名)
・年代割合
ソルクシーズ 20代 16%、30代 26%、40代 39%、50代以上 19%
グループ会社 20代 18%、30代 30%、40代 30%、50代以上 22%

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