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ソルクシーズで働く人々

新入部員が語る「入ってよかった!社内英語部」

ソルクシーズで働く人々

英語部に、新人が入りました。2年ぶりの快挙に、部長をはじめ部員一同テンションが上がっています。

さっそく彼に、英語部に入ったきっかけや感想などを聞きたいのですが、その前に「英語部ってナニ?」という疑問を解決しなければいけませんね。

ソルクシーズには社内部活動があり、公認されれば活動予算がつくことになっています。現在活動しているのは、体育会系は「フットサル」「野球」。

文科系は充実しており英語部の他には、「ボランティア」「ソルクシーズ・エンターテインメント・クラブ(ビッグバンドです)」「テーブルゲーム」「IT技術研究会(本業では!?)」があります。

英語部が誕生したのは、2014年2月。スタートは5名でしたが、秋には9名となり、晴れて公認の部活動となりました。

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毎週2回、昼休みを活用してレッスンを実施。特定のメンバーに負担がかからないよう、講師役を持ち回りにするなどの工夫をして続けてきましたが、新入部員の勧誘まで手が回らず、横のつながりが広がらないのが悩みのひとつでした。

そんななかで、突然現れたニューフェイス。2019年の春に中途採用でソルクシーズに加わったEさんは、IT系サービスの営業をしており、入社した当初は組織の雰囲気に溶け込もうと必死だったそうです。

英語部の存在を知ったのは、同僚のスケジュールに入っていたから。興味を持ったEさんは、7月に部長に声をかけ、部員たちが活動している横でお弁当を食べるという形で「体験入部(?)」しました。

海外旅行で使えるぐらいの英語を身に付けたい」「アメリカでスポーツ観戦をしてみたい」と思っていたEさんは、カジュアルな雰囲気&フランクなコミュニケーションで英語を学べる場が気に入り、8月に正式入部。

ついていくのがやっとです」といいながら、英語部のFacebookでも積極的にコメントを発信し、文法やスペルが怪しい言い回しを添削されています(笑)

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仕事が忙しいときには気分転換にもなるので、ありがたいですね。英語は苦手だったのですが、できなくても引け目を感じずに話せるのが社内の部活のいいところだと思います。歓迎会を開いていただいて、他拠点のメンバーと交流できたのもよかったです

お互いの実力がわかっており、刺激がなくなっていた部員たちにとっては、いきなり現れた「いろいろ教えてあげたくて仕方がない存在」。

外国人の方に道を聞かれたら、ちゃんと説明してあげられれば」と、最初の目標は身の丈レベルですが、緊張することなく存分に英語で話せる機会が日常的にあるのがいいそうです。

Eさん、初めての海外旅行で、気持ちよく話せるといいですね!

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