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はばたけソルクシーズグループ

ソルクシーズグループ企業対抗!「わが社のキャッチフレーズ」大賞2022【前編】

はばたけソルクシーズグループ

ソルクシーズの9社のグループ企業は、それぞれにユニークな社名・キャッチフレーズを掲げ、自社の個性を打ち出しています。

そこで今回は「わが社のキャッチフレーズ」大賞と題して、ソルクシーズグループ各社のキャッチフレーズをチェック。ミッション・サービス・主力商品などについても紹介していきます。この機会に、名前だけでも覚えていただければ幸いです。

さて、トップバッターは「エフ・エフ・ソル(FFSOL)」。金融機関において長年培った経験・ノウハウを駆使して、ソフトウェア受託開発やオープン系パッケージソフト開発を展開する会社です。

早口で10回いったら噛みそうな社名は、「Future(未来) Financial(金融) SOLutions(課題解決)」の略語です。サイト上に掲げているキャッチフレーズも「一歩先を、見据えて」という未来を意識したものになっています。

変化の速い現代社会、金融業界においてもIoT、ブロックチェーン、AI、RPAなどのテクノロジーを活用した新たな価値創出が欠かせません。

エフ・エフ・ソルはこのようなニーズに応えるべく、次世代型銀行システム構築への貢献をめざしています。

続いて紹介する「イー・アイ・ソル(EISOL)」は、組込(Embedded system)、計測(Instrumentation)、課題解決(SOLution)を中心に、ソフトウェアの受託開発とソリューションの開発・販売を行い、日本のものづくり産業を支える会社です。

こちらも社名は頭文字の組み合わせ。シンプルなネーミングですよね。

そんなイー・アイ・ソルが掲げる企業理念は、「むすび・繋がりの技術で独自の技術分野を創造する」。

近年は、IoTなどの技術を活用した「Seeing is Believing」というキーワードを打ち出しています。平澤社長に「日本語にすると?」とうかがってみると「見えないものを見える化することで新たな価値を創造する」。変革(Change)の意識、挑戦(Challenge)する精神、独自(Origiality)の技術をもって、社会貢献できる会社をめざしています。

ヨコ文字が苦手という方は、「見えないモノを見ようとして、イー・アイ・ソルに頼み込んだ」と『天体観測(Bump of Chicken)』のサビメロにのせて歌いながら覚えてください。

 

次のグループ会社は、情報システムに精通した「インフィニットコンサルティング」。システムの企画・提案に関するコンサルティングや、システムマネジメント支援などのサービスを展開しています。

インフィニット(infinite)は、「計り知れない」「膨大な」という意味。キャッチフレーズは「受け身のIT部門から攻めのIT部門へ」です。カッコよくないですか?

最新のテクノロジーとデータの活用により、新たなビジネスモデルを創出するデジタルトランスフォーメーションもこの会社の守備範囲。スピーディーに推進するためには、老朽化したシステムから脱却し、攻めのIT投資に転じることが必須です。

インフィニットコンサルティングは、IT部門の強化をサポートすることで、クライアント企業の競争力向上を実現します。

 

続いてジョイマン…いや、「ノイマン」は、自動車教習所の学習システム、業務管理システム、営業支援システムの開発・サービス提供に強みを発揮する会社です。キャッチフレーズは「モノを売る会社から、価値を売る会社へ」。

最新の技術を用い、お客様の声に真摯に耳を傾けて進化を続けることで、人と社会を豊かにする製品を創出しています。とくに自動車教習所用のeラーニングシステムやデジタル教材は、業界トップの導入校数を誇っています。

続く【後編】では、個性的な5社のキャッチフレーズを紹介します。ぜひ、あわせてチェックしてみてください。

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