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はばたけソルクシーズグループ

システムの「見える化」を促進!イー・アイ・ソルの「IoT予知保全サービス」【後編】

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イー・アイ・ソルの「IoT予知保全サービス」レポートの第2回です。前回は、建設、メーカー、自動車、インフラ系企業におけるトラブル防止や省エネ、人件費削減に寄与するIIoT(Industrial IoT)のサービスについて、全体像と特徴を解説しました。

今回は、実際の導入事例を紹介。イー・アイ・ソルの提案によって実現したことをわかりやすくお伝えしたいと思います。

A社の目的は、トンネル工事における安全の確保省エネです。作業員のポジションの把握と現場の環境計測を行い、事故を予防するシステムを構築しつつ、機器の監視によって消費電力を削減するというプロジェクトでした。

作業員がどこにいるかを検出する機器と、環境計測データをサーバに転送する機器を設置し、計測可否を検証。実現できることがわかると、テストで使用したプログラムをすべて本番に流用し、3ヵ月でシステム構築を行いました。

各種データから14の作業工程を自動認識し、坑内のファンを制御する仕組みを構築する一方で、すべてのデータをiPadで見える化。このプロジェクトは「TUNNEL EYE」というネーミングでサービス化され、国交省新技術情報システム「NETIS」に登録されました。
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自動車の部品を製造するB社では、生産設備の突発的なトラブルを予知するシステムを構築。「全ては、計測から」のイー・アイ・ソルらしく、電流や振動で測定できるのかを試すところからスタートしました。

実現可能とわかると、他社のソフトウェアと連携を図ってシステムを開発。5つの設備を監視する新しい仕組みは、最大40台まで増設する計画となっています。

設備の劣化や故障を感知するシステムは、電力会社にも提供されています。計測、解析から報告書作成までを自動化した新たな取り組みは、「的確な診断」「常時監視」「持ち運び可能な現場用に機器」といった用途別のシステム開発を継続することになっています。

※システム開発実績の詳細はイー・アイ・ソルの「実績・事例集」ページにてご確認ください

「最初は計測」「自動化」「既にあるデータや技術を活用」「Webで見える化」…イー・アイ・ソルの事例によく出てくるキーワードです。

最大の目的である「データを活用した予知によるトラブル予防」だけでなく、技術者不足の解決、人件費削減、省エネ、低コスト化など幅広いメリットをもたらすのがこのサービスの強みといえるでしょう。

「IoT予知保全サービス」は、計測見える化によって、さまざまなアイデアを形にできることを教えてくれています。

「何から手を付ければいいのか」「データをどう読み込めばいいのか」…次のアクションが見えなくなってしまった現場管理の担当者のみなさん、まずは「計測と設計のプロフェッショナル」にお声がけいただき、課題や悩みをお聞かせください。
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