ソルクシーズの「プログラミング体験セミナー」についてイメージしてもらうために、前回の参加者の声を【前編】【後編】の2回にわたりレポート。【後編】では、イベントの目玉となる「プログラミング実践」にフォーカスしていきます。
毎年好評の「プログラミング実践」は、プログラミング言語のひとつ「C言語」に関する基本的な知識やプログラムの書き方について、実際に手を動かしながら学べるカリキュラムです。
実践と聞くと「プログラミング未経験者には難しそう」と感じるかもしれません。ソルクシーズでは、文系の学生などプログラミングの未経験者が置いていかれないように、それぞれの理解度を確認しながら説明の仕方を工夫しています。
「文系なので、プログラミングに不安がありましたが、充実した体験になりました」(コミュニティ人間科学部 女性)
「C言語を書くのが初めてで、わからないことが多かったのですが、社員の方が丁寧に教えてくださったので、プログラミングを少し理解できたと思います」(人間社会学部 女性)
「疑問に感じたことを、すぐに教えていただけたのがよかったです。C言語を扱うのが初めての私でも、理解が深まりました」(法学部 男性)
「コードの書き方や、テストをする上での考え方を丁寧に教えていただき、今後の学習の参考になりました」(経済学部 男性)
単に知識を身につけるだけでなく、プログラミングの楽しさを実感できるのも、このカリキュラムの魅力のひとつです。
「プログラミング実践は、初学の私にとってはかなり難しかったです。そんななかでも、テキストを読んで法則を理解できたときは、楽しさを感じました」(経営学部 女性)
「C言語とかJavaなどのプログラミングは書いたことがないのですが、大学院で使っている統計のソフトウェアと似ていて、楽しく体験することができました」(国際コミュニケーション研究科 女性)
「プログラミングの問題を解くのが、とても楽しかったです」(情報連携学部 男性)
一方、プログラミング経験がある情報系の学生からは「実践的な体験を通じて、得られるものがあった」という声が挙がっています。
「基本的なミスをしてしまうことがあり、あらためて復習しようと思う いいきっかけになりました。最後にフィードバックをいただけたので、今後のプログラミングに活かしていこうと思いました」(メディア情報学部 男性)
「プログラムをいかに短くきれいに書くか。実際にやってみて振り返ることができたので、とても参考になりました。 大学の講義ではあまり意識しなかったのですが、仕事をする上ではとても大事なことだと認識しました」(情報連携学部 男性)
わからないことがあるときは、近くにいる社員に気軽に声をかけられます。参加者からも、質問しやすい雰囲気だったという感想が多く届いています。
「初めてC言語に触れましたが、わからないことを聞きやすい雰囲気があり、とても作業しやすかったです」(商学部 男性)
「社員の方に質問しながら、プログラミングの基礎学習や演習を行うことで、実際の業務がイメージできた」(工学部 男性)
「わからないところがあっても、適切な書き方や覚えておくと便利な操作を教えてくださり、勉強になりました。社員の方に聞くと、わからなかったことが解決するだけでなく、新たな知識も得られるので、今後はより積極的に質問できるようがんばっていきたいです」(理学部 女性)
社員とコミュニケーションを取るなかで、「職場環境に魅力を感じた」という声もありました。これは、うれしいですね…。
「社員のみなさんが、いつも優しく丁寧に教えてくれて、とても雰囲気がいいと感じました」(理工学部 男性)
「わからないことがあったらすぐ聞ける環境があり、ソルクシーズの社員さんたちの人柄のよさを実感しました」(工学部 男性)
「成長できそうな環境や、未経験から活躍している社員さんの話を聞けて、またがんばろうと思えました。本日はお世話になりました」(情報マネジメント学部 男性)
本イベントでは、会社紹介のカリキュラムも用意しているので、ソルクシーズについてより詳しく知りたいという人にもおすすめです。IT業界への就職を考えているなら、ぜひ2023年夏の「プログラミング体験セミナー」に参加してみてください。
開催日程は7月25日、27日、8月2日、8日、22日、24日、30日で、いずれも13:30開始の16:30終了予定です。参加者には、「IT業界徹底研究就職ガイド」のプレゼントもあります。
各回定員は約10名で、先着順となるため、ご予約はお早めにどうぞ。詳細については、ソルクシーズの新卒採用マイページ をご確認ください。
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