2026年卒の学生を対象に、ソルクシーズが開催するプログラミングセミナー。毎年恒例の「1dayC言語プログラミングセミナー」に加え、5日間の「Javaプログラミングインターンシップ」が新たにスタートします。
2024年夏の募集は、5日間のインターンシップは締切りとなってしまいましたが、9月まで実施する1dayセミナーは、今からでもエントリーできます。それぞれのスケジュールと内容を紹介した【前編】に続いて、【後編】では2023年冬のセミナーに参加した人たちの生の声を紹介します。
ソルクシーズのプログラミングセミナーは、情報系の大学でプログラミングを習得した理系の学生から、文系・未経験の学生まで、幅広い層が参加しているのが特徴のひとつです。参加者の多くは、「IT業界への就職を検討している」「プログラミングに興味があり、チャレンジしてみたいと思っている」という人たちです。
今回紹介するのは、未経験・初心者の体験談です。最も多かったのは、「プログラミング体験の教え方が丁寧で、わかりやすい」という声でした。セミナーを担当するソルクシーズのエンジニアは、「せっかく来てもらったんだから、達成感を味わってほしい」という思いで、一つひとつの質問に対応しているので、喜びの言葉は最高のごほうびです。
「初めての体験で緊張しましたが、楽しくてためになる時間でした。大学では文系学部に所属しており、プログラミング未経験でしたが、専門用語から一つひとつ説明していただいたので、しっかり学ぶことができました。
コーディングの実践でも、お手本のコードを見て、それぞれの意味を自分で理解しながら進めることができたと思います。教えてくださった社員の方々の雰囲気が温かかったのも、印象的でした。レッスン後には、詳しい内容が載っているテキストをいただけて、当日理解しきれなかったところを自宅で学習することができ、非常に勉強になりました」(教育学部・Sさん)
「IT業界とソルクシーズの立ち位置について理解を深めることができ、企業研究を進める上で非常に有用なプログラムだったと思います。プログラミング実践では、丁寧なご指導とフォローアップにより、初心者でも楽しく勉強できました」(ビジネスデザイン研究・Rさん)
「プログラミングのおもしろさを実感することができました。これからも復習しようと思います」(物理学専攻・Gさん)
「未経験だったので、プログラミング学習に抵抗感があったのですが、自分でもできそうと感じました。説明会の後も、気負わずに質問することができ、就活を進めるにあたって有意義な時間でした」(国際教養学部・Yさん)
プログラミングの楽しさだけでなく、「仕事への理解が進んだ」「エンジニアが手がける業務の難しさを体感した」という声も数多くいただいています。1dayプログラミングセミナーでは、体験に加えて、IT業界やSIサービスの全体像についても学べます。
IT業界全体の動向、SIサービスの価値、システムエンジニアの役割と仕事などを理解したうえで、プログラミングにチャレンジすると、言語や操作だけを学習するオンラインセミナーとは違った感覚が味わえるのではないでしょうか。
「インターンシップを通じて、実際にプログラムを書く楽しさを学ぶと同時に、業務としての難しさも理解することができたと感じております。マンツーマンでお話を聞かせてもらえる機会があったのもよかったです。今回のプログラミング体験に参加して得た気付きを、今後の就職活動に活かしていきたいと思います」(法学部・Hさん)
「私は今までプログラミングに触れてこなかったので、どのような仕事なのかをイメージしたくて参加させていただきました。とても丁寧にプログラミングについて教えていただき、初心者にもわかりやすい内容でした。プログラミングを始めるいいきっかけになったと思います。これを機にITパスポートなどの資格取得をめざすなど、就職に向けて準備を始めていこうと思います」(経済学部・Tさん)
「プログラミングの楽しさと概念の理解の難しさの両方を体験でき、非常に勉強になりました。貴重なお時間をいただきありがとうございました」(商学部・Dさん)
以上、ソルクシーズの1dayプログラミングセミナーの体験談を紹介しました。「IT業界に興味があるので体験してみたい」「システムエンジニアについて理解を深めたい」という人は、ぜひご参加ください。
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