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ソルクシーズがめざす未来

今年も開催!先輩が語る「ソルクシーズのインターンシップ」ココが魅力!①IT業界がわかる

ソルクシーズがめざす未来

IT業界やシステムエンジニアの現状や最新トピックスが聞けて、お仕事体験までできるソルクシーズのインターンシップが、今年も8月に実施予定。これまでのインターンシップに参加してくれた先輩たちから多くの感想が寄せられており、今回は生の声の一部を紹介しましょう。

人気の3大コンテンツは、「IT業界・企業の基礎知識」「プログラミング実践セミナー」「社員とのランチ」。さっそく業界についてのレクチャーの感想から紹介したいのですが、その前に……。
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参加者の緊張をほぐすためのツカミとして、「キツネとタヌキの話」というのが冒頭にあるのですが、こちらが意外と好評です。「なかなか答えにたどり着けずモヤモヤした」「論理的な話が好きなので、モチベーションが上がった」という声をいただいていま……。え?話の中身ですか?それは当日のお楽しみということで。

頭も心もリフレッシュしたところで、IT業界の仕組みについて、現場をよく知るシステムエンジニアが話し始めます。

多くの学生に、「IT=システム開発=パソコンの前に座る仕事」というイメージが強いようです。このコーナーが終わると必ず出てくる感想は「プログラミングするだけが仕事じゃなかった」。
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さまざまな企業があることを知り、システムやサービスの開発工程には多くの職種が存在していることがわかると、こんな声が聞こえてくるようになります。

チームワークやコミュニケーションが重要な仕事という発見があった
ひたすらプログラミングをやっているというイメージで、文系の自分にはハードルが高いと思っていたが、企画などの仕事もあると聞いて興味が持てるようになった
未経験の人が多く入社しているとのことで、チャンスがあるのかなと思った

そうなんです。システムエンジニアは、理系の世界というわけではないのです。このほか、「ビジネスの現場で話を聞いたり体験したりしないとわからないことが多い」「学校で勉強するのは、社会に出てから必要なことの一部でしかない」など、活躍しているシステムエンジニアの生の声に刺激を受けた学生が多かったようです。

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「やりたい仕事、行きたい業界が決まらない」「気になる企業はあるのだけど、どんな仕事をするのかイメージできなくて不安」といった悩みを抱えている方は、実際に働いている社会人と触れ合える場を活用してみてはいかがでしょうか。

ソルクシーズのインターンシップ紹介シリーズ、第2回は「プログラミング実践セミナー」に取り組んだ先輩たちの体験談を紹介します。

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