ソルクシーズのインターンシップは、IT業界&企業の現状やトレンドが学べるセミナーやプログラミング体験、社員の話が聞けるランチタイムなど、盛りだくさんのプログラムとなっています。
「IT業界には興味があるけど、どんな仕事があるかわからない」「文系でもシステムの仕事をできるのか知りたい」といった疑問や不安を抱えている方には、うってつけの機会です。
インターンシップ紹介シリーズの第1回では、「IT業界と企業の基礎知識」がわかるセミナーを受けた先輩たちの体験談をお伝えしましたが、今回はプログラミング体験について、これまでに参加した学生さんたちの生の声をまとめました。
プログラミングを「大学でやっていた」「独学で作ったことはある」「C言語は初めて」と、参加した学生のレベルはさまざま。「意外とうまくできた」と手応えを感じていた人から、「難しかった」と悔しがっていた人まで、体験後の感想はまちまちですが、共通しているのはこんな声でした。
「自分が作ったプログラムが正常に動いたのを見て、うれしかったし、やりがいも感じた」
「うまくいったとわかったとき、達成感があった」
「簡単な処理だけどプログラムが書けるようになり、時間を忘れるほど楽しめた」
ものづくりの楽しさを感じるとともに、体験したからわかることもあります。
「キーボードからひたすらコードを入力する作業だと思っていたけど、実は考えることが重要な仕事なんだとわかった」
「プログラミングにはロジカルシンキングが大事だと実感できた」
「プログラミング・スキルが今後必要になると思えた」
先輩社員の指導に対して必ずあるコメントが「丁寧に教えてもらえた」「優しく指導してくれた」「穏やかな社風が感じられた」。厳しい現場も知っている身からするとついつい「ウチはユルいのかな?」と思ったりしますが、社員の説明の仕方に好感を抱いていただいたなら、よしとしましょう。
一方、こちらの声はうれしいですね。
「答えではなく、ヒントを教えてもらえたので、自分で考える時間を取れたのがよかった」
「プログラミングを体験させてもらったうえで、フィードバックまでいただけたインターンシップは初めてでした」
せっかく来てくれた人たちには、「自分の力でプログラムを作り切った」という満足感を持ち帰ってほしいのです。「究極の問題解決を提供したい」をスローガンに掲げるソルクシーズの願いが伝わったのだとすれば、こういう場を設けてよかったと心から思います。
次回、インターンシップシリーズ最終回は、「社員と語り合うランチ」を紹介します。