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イケてる社員カタログ

お客様から表彰されました!システムエンジニアの大奮闘レポート【後編】

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最初の頃は、とにかくタイトなスケジュールの仕事が多かったのですが、今は落ち着いてプロジェクトのマネジメントができるようになっています。余裕をもって進められるようになってはいるものの、もう少し自分もプログラミングに参加するなどして、メンバーの負担を減らしたいと思っています

ソルクシーズに転職して半年で、動画サイトの管理機能を構築するプロジェクトのマネージャーをまかされたNさんは、3年半がかりで業務の改善を進め、お客様と信頼関係を築き上げました。当初はお客様からのソルクシーズに対する評価が必ずしも高いとは感じられなかったとのことですが、今では必ず意見や提案を求めてもらえるようになったそうです。

そしてこのたび、お客様の社内表彰をいただきました。「お客様が毎年実施している表彰で、優秀なパートナーが選ばれるものと聞いています」。連絡があったときは、まさかと思ったというNさん。情報共有を密にして、やりやすい環境で仕事ができるようになったと感じてはいたのですが、そこまで評価されているとは思っていなかったといいます。

自分が力になれたという手応えがあるかといわれると、そうでもないというのが正直なところです。このプロジェクトを立ち上げ、体制を創り上げてきた上司や、現場で知見を積み上げてきたメンバーの功績と受け止めています

現在は、プロジェクトの全体像やお客様の状況がわかるようになったこともあり、先読みして準備を進めることもあるとのこと。一緒に改善を進めてくれた若手のエンジニアたちも、この経験を活かしてキャリアアップしてほしいと思っているそうです。

家族にいい思いをさせたいという気持ちで転職したので、売上という実績を残して、マネージャーとして上をめざしたいという思いがあります。今後、自分が昇格したときには、がんばってくれているメンバーたちも上がっていてほしいと思いますね

プロジェクトに加わって間もない頃、お客様とのコミュニケーションがうまくいかなくて悩んでいた時に、家族の存在が支えになっていたというNさん。お客様にとって、なくてはならないチームになるプロセスのなかで、関わった人たちが幸せになるのも大事なことと考えているそうです。

ソルクシーズに入社した理由のひとつは、面倒見のいい人が多くて、安心して働けそうだなと感じたからです。これまでの4年は忙しくて、会議でしか話せていない社員の方もいます。今後は、ソルクシーズのなかでもさまざまな人と関わって、自分の視野を広げられたらいいなと思っています

今回お客様から表彰されたプロマネは、「信頼関係」を大切にし、自分と関わった人たちの幸せを願うリーダーでした。

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