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ITトレンドレポート

こんなコトまで!? 進化し続ける「びっくりAI家電」カタログ【会話する家電編】

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「ウォーターオーブン ヘルシオ」って、知ってます?

AIが搭載されているオーブンレンジで、献立に悩んだときに話しかけると提案してくれたり、操作法について教えてくれたりするそうです。ユーザーが高血圧と伝えておけば、塩分控えめのヘルシーメニューを提案してくれるとのこと。

AI家電の世界は日進月歩で、数年前には考えられなかった機能が平気でついており、登場したときは斬新だった「ルンバ」もびっくりです。

進化し続けるびっくりAI家電のなかでも、今回は「会話」にフォーカスして紹介したいと思います。

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この領域で最も有名なのは、「Amazon Echo」「Google Home」でしょう。話しかければ事足りてしまう「ノールック家電」の先駆けで、先々は「誰が」「どんな気分で」声をかけているのかを識別するのでは?と話題になっています。

会話する家電部門で注目されている企業といえば、「人に寄り添う」をコンセプトとした「ココロエンジン」を進化させているシャープです。

冒頭で紹介したヘルシオブランドを筆頭に、テレビとセットで利用するネットプレーヤー「AQUOSココロビジョン」や、外出先からも操作できるロボット掃除機「ココロボ」などを続々とリリースしています。

2020年1月には、LINEのトーク画面からスマート家電を操作できる「Clova Bot」がリリースされました。今後は、この機能と連動する家電が続々と登場し、エアコンの消し忘れ問題は一気に解決することになるのでしょう。

2月には東芝が、「インターネットにつながらなくても高速で作動し、3回やりとりすれば本人認証ができるAI」を開発したとのこと。

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会話する家電の話をまとめると、近い将来、こんなことが実現できそうです。

家に帰る前に、「照明つけて」「お風呂沸かしといて」「パスタが食べたい」とスマホにメッセージを入れておくと、着いた頃には準備完了。

「アレクサ、夕食にもう1品つけたいんだけど、何がいい?部屋の温度も上げてくれるとうれしいな」といえば、「〇〇さんは血圧が高いから、あっさりしたメニューはいかがですか?」と返事があり、キッチンから調理法をアドバイスしてくれます。

エアコンからは、「室温を24度にしました」。…何だか賑やかで、ひとり暮らしでも寂しくなさそうですね。

このうえ、アレクサや家電たちが、ビールを飲みながらこぼす悩みに共感してくれたら、誰かと一緒に暮らしたいという気にならなくなりそうです。びっくりAI家電の普及とセットで考える少子化問題は、なかなかハードルが高いかも?と感じた次第であります。

次回のびっくりAI家電カタログは、「気が利く家電編」です。

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