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はばたけソルクシーズグループ

激動の2020年を振り返る1 エフ・エフ・ソル

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コロナウイルスの蔓延によって、多くの企業が経営戦略の見直しや営業自粛、業績予測の下方修正を余儀なくされた2020年。ソルクシーズグループの子会社は、それぞれどんな1年を過ごしたのでしょうか。

各企業の社長や役員に2020年を振り返っていただく企画の第1回は、株式会社エフ・エフ・ソルの菅野英彦取締役社長に話を聞いてみました。

「厳しい1年でしたね。経済そのものが停滞してしまったので、IT業界においても多くのプロジェクトが縮小や中止に追い込まれました」。

銀行関連のシステム開発を主力事業とするエフ・エフ・ソルも、既に進んでいた長期的なプロジェクトの見直しがあり、当初の見通しを変えざるをえなくなったそうです。

「社長になって2年目にして、いきなり厳しい状況に置かれたなという思いがありました。着任する前は、大きなプロジェクトに直接携わっており、業績も順調に伸びていたんです。プロジェクトが終わって、新たな仕事を取ろうと考えていた矢先のコロナ禍でした」

ここ数年、業績が厳しくなっている銀行が増えていたこともあり、新たにプロジェクトを始めようとする動きが止まってしまったとのこと。

「この先は菅政権が推進しようとしている地方銀行の改革に期待しています。統合する銀行などが出てくると、システム開発・修正やその他の作業の需要が高まってくると考えています」。

fintech関連の技術習得を進めていますが、より積極的に取り組むことで、さまざまなプロジェクトに手を挙げられる体制を構築していくのが次の一手となる可能性があります。

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「コロナの影響として見逃せないのは、社会の仕組みが大きく変わっていく兆しですね。在宅勤務の定着、営業のオンライン化など、ネットを活用した業務のニーズがさらに増えていくとみています。ご年配の方もキャッシュレス決済を利用する時代となり、新しいサービスニーズも高まってくるでしょうね」

営業のスタイルが急激に変化していくなかで、ソルクシーズとの連携や、従来のネットワークを活かしたニーズの掘り起こしがより重要になってきます。

菅野社長に来期以降の方針を聞くと、こんな答えが返ってきました。

「コロナ禍が続けば、既存のプロジェクトの予算が下りないという話も増えそうです。銀行業務関連のシステムの技術トレンドを押さえることで、対応できるプロジェクトの幅を広げ、技術を導入するお客様の情報を入手できるようにするのがこれからのテーマですね」

厳しい状況のなかでも、今年は2名の新卒社員を採用することができ、今後も新卒と技術者の採用については積極的に推進していくそうです。

「想定外の社会変化に遭遇して、今まで考えつかなかったやり方も必要になってくるのかもしれないと感じた1年でした。この時代をどう乗り越えていくのか、まだまだ考えなければならないことが山積みです」。

激動の2020年を振り返るインタビュー企画、第2回はインフィニットコンサルティング株式会社の執行役員・マネージメントコンサルタント、伊藤さんに話を伺います。

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