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ソルクシーズで働く人々

ソルクシーズの新人研修奮闘記2022【男子ペア編】

ソルクシーズで働く人々

この記事が配信される頃には、ソルクシーズの新人たちは初めての現場で必死になって仕事を覚えようとしているでしょう。2022年入社の新人研修奮闘記、第3回は男子2人のエピソードを紹介します。

元々は公務員志望だったのですが、就職活動の時期になって、ITがいいなと思ったんです。パソコンをカタカタやって働くのはカッコイイなって(笑)」と語るのは、法学部出身のMさん。プログラミングはもちろん未経験。面接の際に、人事担当者の穏やかな雰囲気と優しさに惹かれて、ソルクシーズを選んだそうです。

専門学校でプログラミングを学んだTさんは、友人に「ソルクシーズという会社を見つけたんだけど、向いてるんじゃない?」といわれてリサーチを開始。おもしろそうと思って、先生に聞いてみると、求人票が届いていました。3社から内定をもらった後、初志貫徹でソルクシーズへ。Mさんと同様に、人事担当者の接しやすさが印象に残っていたといいます。

新人研修の第一印象をMさんに聞くと、「思っていたよりも、いい意味で緩い雰囲気」。気さくに話しかけてくれる先輩社員が好印象だったとのこと。電話応対を厳しく指導されたビジネスマナー研修も、「講師の方が素晴らしかった」と振り返っています。

マナーについては、Tさんも学ぶところが多かったようです。「挨拶の大切さを教えられました。姿勢をちゃんとしなければダメ、猫背で挨拶は印象が悪くなるといわれました」。社会人としての話し方や振舞いを押さえた後、いよいよプログラミング研修がスタート。Mさんは未経験Tさんはプログラミング専攻です。

入社する前に予習していたのですが、最初は戸惑いがありましたね。それでも、学び方に慣れていくうちに、スムーズに進めるようになりました。同期とのコミュニケーションは、早かったです。みんないい人ばかりで、ほっとしました。Tさんとは、入社式で仲良くなれました」(Mさん)

経験者だからと気を抜かず、もう1回ゼロから学び直す機会と考えて取り組みました。周りの人に教えることが多かったのですが、自分では疑問に思わないようなことを聞かれたので勉強になりましたね」(Tさん)

グループ演習では、2人ともリーダー。「技術的にも難しかったし、人をまとめるのも大変だった」と苦労を振り返るMさんも、「プログラミングだけをやっているわけにはいかなかった」というTさんも、自己評価は辛口でした。

チームの成果は100点。みんなで力を合わせて作れました。リーダーとしては30点。自分ができなくて、みんなに頼ることが多かったですね」(Mさん)

仕上がりは100点。リーダーとしては50点です。自分が動きすぎました。もっとうまくメンバーに動いてもらえたのではないかと反省しています」(Tさん)

研修全体について聞くと、「楽しかった」「いろいろな人と話せた」「上司や先輩が明るくてよかった」と口を揃える2人は、違う未来をイメージしているようです。

自分がどれだけ通用するのかと思うと、現場に出るのは不安ですね。行きたい部署は、証券ソリューション事業部。投資に興味があるんです。システムと金融の両方でプロをめざしたい」(Mさん)

事業戦略室に行きたいです。学生のときに、ソルクシーズをおもしろそうと思ったのは、この部署があったからです。クラウド、金融、証券など、いろんな分野でいろんなことをやりたい。すべての部署と絡んで仕事したいと思っています」(Tさん)

現場で経験を積み、リーダーと呼ばれるようになったとき、新人研修でメンバーをまとめようと苦心したことを思い出すのではないでしょうか。学習意欲が高い2人の活躍を期待しています!

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