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ソルクシーズで働く人々

転職してわかったこと~5人のリーダーの本音①キャリアの選択肢を広げたかった

ソルクシーズで働く人々

ソルクシーズのキャリア採用サイトが、全面リニューアルしました。中途採用におけるキーワードは、「好奇心」「協調性」「誠実さ」。

経験と技術力重視でシステムエンジニアを募集していたのですが、変化のスピードが年々加速するIT業界では、チームプレーの中での「リーダーシップ」が求められてきています。

従来の常識や慣習に囚われず、新たなサービスをスピーディーに世に送り出さなければならない時代。今こそ、「未来のソルクシーズを創るリーダー候補」を採用し、育てる必要があるのではないかと考えています。

そんな流れを受けて、今回のシリーズでは「未来のソルクシーズを創る5人のリーダー候補」を紹介します。なぜ、転職を決断したのか。なぜ、ソルクシーズだったのか。それぞれの思いを、率直に語ってもらいました。

第1回は、「キャリアの選択肢を広げたかった」と語るFさん。金融系のシステムの保守に携わっていた女性のシステムエンジニアです。

同じような作業を繰り返す日々を変えたいと思い、仕事の幅を広げられる会社を求めて転職活動を始めました。ソルクシーズを選んだのは、興味深い役割やポジションがあることに惹かれたからでした。

可能性を感じたんですよね。『まあ、上がればいいかな』と思っていた給与も問題ナシで(笑)

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面接を受けた5社のなかからソルクシーズを選んで入社すると、配属されたクレジットカードの領域に、これから進化していくイメージが湧きました。

以前の会社の上司は、20年同じ組織で同じことをやっている人でした。ソルクシーズは、アドバイスしてくれる上司や先輩が多くて、ミスを咎めるのではなくフラットに指摘してくれるのがいいですね

自分もこうなりたいと思える存在がいて、日々の仕事のなかで成長を実感できるのが最大の魅力だそうです。

Fさんの話を聞いていて、こんなふうに思いました。

「変化の激しい時代に、最先端の技術を活用してサービスを進化させていくこと」と、「部下や後輩の仕事をしっかりウォッチして、困っているときには手を差し伸べる優しさ」を両立させられるのが、ソルクシーズらしいリーダーなのではないか、と。

入社して3年半で4つのプロジェクトは多いのかもしれないですね。でも、いろいろやれてよかったと思います

変化を愉しむことができる懐の深さと学習意欲の高さは、システムエンジニアとしてのFさんの魅力のひとつです。

下流の工程の業務をしっかりこなせるようになったうえで、上流をめざしたい」というキャリアプランが実現したとき、「この人みたいになりたい」と思われるリーダーになっているのかもしれません。

 

ソルクシーズのキャリア採用サイトはこちら
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