中途採用でソルクシーズに入社し、活躍中のリーダー候補へのインタビューを紹介するシリーズ。4人めは、将来マネージャーとしてプロジェクトを切り盛りするイメージを描きつつ、マネジメントスキルを磨いている入社2年めのIさんです。
「結婚をきっかけに、待遇アップを目指して転職活動を始めました。求人サイトでソルクシーズの企業名を見た時、前職で関わったことを思い出したんです。いつもマネージャーとメンバーが活発に会話をしていたあの会社だ、と」
ソルクシーズを頭の隅に置きながら、他社も検討しましたが、これだと思える会社はありませんでした。
当時、知り合いだったソルクシーズのマネージャーに相談すると、親身になって相談に乗ってくれたそうです。しっかり部下の面倒を見る企業風土を感じて、ここならがんばれそうとIさんは感じました。
「外から見ていたよりも、入社してからの方が『ソルクシーズはいい会社だ』と感じています。
まだ2年目ですが、自分の仕事ぶりを直接見てくれている上長からのアドバイスに助けられており、いずれはプロジェクトリーダーとしてマネジメントができるようになりたいと考えています。数年後には、部下を抱えられるようになりたいですね」
転職2年めにして自分の適性を分析し、将来のイメージを描いているIさん。1年がかりで仕事を覚えていく過程で、上司であり業務に精通したマネージャーから手厚いフォローを受けてきたことも、大きく影響しているのでしょう。
「入社以来、ずっと電力会社などの社会インフラのシステム関連業務を担当しています。設計書の作成や開発、プログラムの製造に始まり、現在は製造と運用の試験を行っています。
技術者としての知識を蓄えつつ、コミュニケーションスキルを高め、プロジェクトの動かし方を学んでいくつもりです」
現在はテレワークで働くことが多いといいつつ、「人と接するのが好き」というIさん。
ソルクシーズのイメージは、自らがその場に加わっても変わらず、「上司とメンバーが活発にコミュニケーションしている会社」だそうです。
「転職してよかったね、と妻にいわれます。ハードワークだった前職より、夫婦で過ごす時間も給料も増えました。知り合いにソルクシーズへの転職を相談されたら、キャリアプランを一緒に考えてくれる上司がいる風通しのいい企業だと伝えたいと思っています」
管理する側に立って実現したいことを聞くと、「お客様とともに、納得いくものを創り上げたい」。
今、感じている課題は、お客様と接するスキルと管理のノウハウです。プロジェクトに携わるスタッフに「伝える力」を磨き、「部下と活発に話しているプロジェクトマネージャー」をめざして、目の前の業務に集中する日々を過ごしています。