みなさま、お元気ですか?これを読んでいる方の多くが、ご自宅で仕事をされているのではないかと思われます。ソルクシーズも、3月より段階的にテレワークシフトとなっており、システムエンジニアも営業も企画も、慣れない在宅勤務にチャレンジしています。
今回は、短期集中連載で「ソルクシーズのテレワークレポート」をお届けします。自宅で働いている社員に、チャットで取材してみると…
業界の枠を超えた最大の「テレワークあるある」は、運動不足ではないでしょうか。
「運動不足で太るのが心配で、Wii Fitしてます」(英語部メンバー)
「天気の良い日は昼食を買うついでに散歩したり、人がいない公園でお弁当食べたり」(社内SNSの書き込み)
「出社日の帰りは、運動不足解消と通勤電車のリスク回避を兼ねて、小1時間ウォーキングですね。ちょっと走ってみたりすることもあります」(事務)
「毎朝ラジオ体操」(SE)
「2キロのウェイトボールを買ってきて、筋トレしてます」(営業推進)
などなど、激太り解消法の報告が続々と寄せられています。
「早寝早起きになった」「遅くまで飲まなくなった」と、生活スタイルが健康になったという声が目立つ一方で、歩かなくなってしまったことを気にする社員が多いようです。
さらにもうひとつ、多くの社員が話題にしているのは「家族との関係」です。
「通勤時間がなくなったのは大きい!」という大合唱に聞こえてきている一方で、在宅勤務については「意外とスムーズ」「まだ慣れていない。どうも集中できない」が半々です。
「在宅って孤独…」(管理系業務)
「Web会議があるので、毎日ちゃんとメイクしています。休日仕様の服でいいのはラクだけど、おしゃれする楽しみがないのはちょっとつまらない」(英語部メンバー)
「1歳半の子供との戦いが始まるかと思いきや、妻のサポートで集中できてます」(社内SNSの書き込み)
「家でも仕事できるタイプなのですが、子供もずっと一緒だとさすがにちょっと…」(SE)
「一家揃って在宅です。ダンナは部屋にこもりっきり。子供がいる中での在宅勤務はなかなか大変で、休憩時間=家事タイムになってますね」(営業推進)
「小さい子供がいるので、なかなか集中できないですね。奥さんからのオーダーも増えました」(営業)
お子さんがいる社員は、やはり苦戦しているようです。通勤時間が減った分を、そのまま家族と過ごす時間にスイッチできるといいのですが、仕事に没頭する時間とのバランス構築には、もう少し時間がかかりそう。
ソルクシーズのテレワークレポート、第2回は「上司、同僚、チーム内のコミュニケーション」について生の声を紹介します。