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ITトレンドレポート

社内コミュニケーション-1

ITトレンドレポート

MS社が提供しているYammerの無料版を実験的に使用しています。

Yammerは、クラウドで提供されている、社内SNS(Social Networking Service)です。
SNSで有名なのは、Facebookですね。
Yammerは、社内メンバー限定Facebookと考えていただければいいでしょう。

具体的には、
同一ドメイン(@以降が同じ)のメールアドレスを持っている人に情報が公開されます。(*1)

はい、ここまで読んで30秒です。
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!もっと詳しく!知りたい方は、以下でそれぞれ詳しくご説明します。

今回は、従来の情報共有システムにおける弱点とYammerでの解決方法を比較しますね。

社内の情報共有の基本システムから…

1    電話・内線

【電話・内線の弱点】
・記録が残らない
・リアルタイム性が高いが故に、仕事の邪魔になることも多い
・多人数に同時伝達は不可

電話・内線の弱点
図1: 電話・内線の弱点のイメージ<クリックで拡大>

2    メール

【メールの弱点】
・宛先のミスが発生したり、送信間違いがあっても、気づかなかったりする
・メールが溜まってくると、情報が埋もれやすい
・メールが届いたかどうかわからず、リアルタイム性が低い
・宛先にのみ情報が流通し、宛先のメンバー以外はアドバイス不可
・新規参画者が来たときに、過去の情報を引き継ぐことが難しい(*2)

メールの弱点
図2: メールの弱点のイメージ<クリックで拡大>

3    Yammer

【Yammerの利点】
・電話のような割り込みがなく、自分の都合のよいときにアクセスできる、
適度なリアルタイム性がある
・会話するグループ内のやりとりが保存されていくので、あとから情報を確認できる
・グループには誰でも参加可能(*3)
・グループに参加していない人に、そのときだけ回答を求めることも可能
・特定のグループだけでなく参加者全員に、回答求めることも可能

電話・メールと一番違う点は、「宛先以外の人」が見る事を前提としていることです。

例えば、Aさんに聞きたいことがあるとき、
Aさん宛に投稿すると、それを見ていたBさんが
「それなら、私も知っているので、Aさんの代わりに回答します」とか、
「Aさんは、休みなので、明日回答すると思います」
など、メール以上のコミュニケーションがとることが可能です。

Yammerの利点
図3: Yammerの利点のイメージ<クリックで拡大>

次回は、ファイルサーバーとの比較をしたいと思います。

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*1: 外部のドメインがアクセス可能なグループを、作成する事はできます。
*2: 元々の参加者に過去のメールを全て転送してもらう必要があります。
*3: 限られた人だけが参加できるグループも作成可能です。

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