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ソルクシーズで働く人々

セブ島日記【3】ありがたや洗濯屋の巻

ソルクシーズで働く人々

達者にしておるか?
3回目のお題目は洗濯屋(クリーニング)でござる。

単身赴任中は拙者自ら洗濯をしたいと思っておったのでござるが、諸々の事情にて出来ぬので、洗濯屋を利用しておる。

事情とは…
・現代式洗濯機が備え付けてあるが、脱水がない(手で絞るのか…)。
・ご奉公がそこそこ忙しい(ありがたいことである)。
・住まいが大通り沿いで排気ガスがすごうて干せない(ご奉公先に近いのは便利だが…)。
・洗濯屋は安い!!(いろいろとごたくを並べたが理由はこれでござる)

とても安い。
拙者の行きつけは1キロ単位で35PHP(84円)※。
※1円=約0.41フィリピンペソで算出。

ちなみに日本ではYシャツ1枚いくら、スーツ上下でいくら、と品目ごとに値段設定されている場合が多いが、フィリピンではキロいくら、が一般的でござる。

土日問わず、朝8:30から夕方18:00まで商いをしておるので、ご奉公前に出せて便利でござる。ただしご奉公先の定時時間と同時刻に閉店してしまうため、仕上がり品の引き取りは休日になることが多いな。

・行きつけの洗濯屋。家族でやっている。最近拙者の名前を覚えてくれたようだ。
クリーニング店外観

・綺麗に畳んでビニール袋に入っておる(写真は3キロ分)。
靴下とパンツがない!!と思うたら、ポロシャツとポロシャツの間にぴっちり挟まっておった。
クリーニング仕上がり

柔軟剤の匂いが強めだが、SAMURAI臭を中和するには丁度良い。頼んだことはないが、即日渡しや洒落着洗いもあるようだ。

文体が落ち着かぬが、次回もこの調子でお届け致す。
See you next time!

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