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はばたけソルクシーズグループ

手厚い導入支援と活用推進が好評!Fleekdriveのカスタマーサポート【前編】

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企業のファイル共有をスムーズにするオンラインストレージ「Fleekdrive」は、使いやすいインターフェイス、かゆいところに手が届く管理機能、セキュアな環境を強みとしています。

アカウントを持っていない相手とも、URLを通じてファイルを共有でき、Fleekdriveのなかでやりとりできるチャット機能も搭載。大容量のファイルは、ダウンロードせずとも閲覧可能で、メールを介さず送受信できます。

管理機能は、個別ユーザーやアカウントの管理はもちろん、スペース(≒フォルダ)ごとのアクセス制限、IPアドレス制限、PDFのコピー・印刷制限など、組織の事情に応じた管理を実現。メール送付や承認作業の自動化、バージョンごとの自動保存など、業務効率化が図れる各種機能も好評です。

さて、ここからが本題です。テレワーク・リモートワークを導入している企業や、外部パートナーとのコミュニケーションが多い組織にご利用いただいている「Fleekdrive」は、実はカスタマーサポートの充実度も特徴のひとつなのです。

今回、あらためてサポートのメンバーに話を聞いてみました。カスタマーサービス部のKさんと、営業部カスタマーサクセスチームのMさん。それぞれ、「導入支援」「運用サポート・問い合わせ対応」「より業務をスムーズにする活用推進・支援」といった役割を担っています。

導入支援のメニューは多彩で、「初期設定」「最大1000名までのスペース作成」「これまで使っていたシステムからのファイル移行」「他のシステムとのAPI連携」を代行。メインで利用するメンバー向けのトレーニングや、組織に定着させるためのコンサルティングや運用設計まで請け負っています。

カスタマーサポートがスタートしたのは2014年なのですが、お客様のニーズにより的確に応えられるよう、8月にサポートメニューをリニューアルしました。導入支援については、コンサルティングや設計まわりはシステムエンジニアが担当し、トレーニングはサポートメンバーが行うといった形で、連携しながら対応しています。

導入時のトレーニングは、1回10名まで参加できるサービスです。お客様のワークフローや運用体制に応じて、資料も説明もカスタマイズしています。モバイルで使用する機会が多いというお客様には、操作説明の資料をモバイル中心にするなど、利用頻度が高いご担当者がすぐに使えるようになるプログラムで実施しています」(Kさん)

導入支援に加えて、手厚い運用サポートを実施している「Fleekdrive」。【後編】では、カスタマーサービス部とカスタマーサクセスチームが対応するサポートの内容を紹介します。

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