外出が多い営業や、パートナー企業とのやりとりが多い企画系業務には、ファイル共有クラウドサービス「Fleekdrive」は便利です。モバイルでもセキュアな環境で利用できるのが最大のメリット。
最近は、個人のスマートフォンを会社の業務で使用するBYOD (Bring your own device)が増えていますが、「Fleekdrive」はこれにも完全に対応しています。
共有ファイルはモバイルアプリ:「Fleekdrive モバイル」内で管理されており、他のアプリでの公開は不可。ファイルの持ち出しを制限できるので、機密書類が外部に漏洩するのをシステムで防げるのです。
「Fleekdrive モバイル」を使えば、スマートフォンやタブレットの紛失・盗難があっても、パスワードロックで情報を守ることができます。
閲覧やダウンロードもスペース※ 単位で権限設定できるので、二重に安心。複数の会社が参加するプロジェクトで利用されることが多いのは、モバイルでの業務やコミュニケーションを想定した機能が充実しているからでしょう。
(※スペース:一般的なシステムのフォルダ、ディレクトリに当たるもの)
さて、ここからはスマートフォンやタブレットで「Fleekdriveを快適に活用する方法」をシーン別に紹介します。
最も利用シーンが多そうなのは、「大容量のファイル送受信」です。メールでは送れないファイルでも、「Fleekdrive」なら簡単に一斉送信できます。もちろんSSLによる送信やパスワード設定も可能です。
営業用の資料を「Fleekdrive」に準備しておけば、タブレットを見せながら顧客に説明することができ、出先で資料の送付を依頼された際も、その場でファイルを選んですぐ送信、とお客様を待たせることがありません。
企画の仕事をしている方や、部下の書類をチェック・承認する立場の方におすすめしたいのは、「PDFに手書き入力できる機能」※です。
(※別途MetaMoJi Note for Businessのインストールとご契約が必要)
修正指示を手書き文字で残したいときにはそのまま保存。所定の位置にきちんと記入したいときは、テキスト変換して入れることもできます。
「印鑑がなければサインでもいいので、今日中に申込書をいただきたい」というときは、テキストで所定の位置に必要事項を記入し、サインのみお客様に手書きしていただけば出先からでも対応可能です。
働き方の多様化が急速に進むなか、モバイルワークを標準フローとして導入・奨励する企業は増えていくのではないでしょうか。
モバイル対応の機能が豊富でセキュアな「Fleekdrive」は、クラウドサービスなので導入コストや利用料も手頃です。
興味がある方は、公式サイトで詳細をチェックしてみてください。10ユーザーが利用できる「Team」プランなら最低価格は5,000円。30日間の無料トライアルで使用感を確認することもできます。