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ソルクシーズがめざす未来

部長が語る「ソルクシーズが求める人材」 クレジット第一SI部 勝木部長【前編】

ソルクシーズがめざす未来

「デジタルトランスフォーメーションで日本のビジネスを導く」というスローガンを掲げ、fintechIoTAIなどの技術を活用した新たな商品・サービスの開発を推進するソルクシーズ。SIビジネスやストックビジネスの現場では、どのような人材が求められているのでしょうか。

ソルクシーズに必要な人材像について、部長に語ってもらうインタビューシリーズ。今回は、クレジット第一SI部の勝木部長に、自らの組織で活躍してほしいシステムエンジニアやプロジェクトマネージャーについて話を聞きました。

今年の新人2人は、いいタイミングでシステム開発のプロジェクトに入ってもらい、開発の仕事を一から体験できたので、すべてが役にたつと思います。大切なのは、そこから何を自分のものにしていくかですね」と語る勝木部長は、「新卒採用については、プログラミング経験の有無や理系かどうかを重視しなくてもいい」といい切っています。

入社した当初は、どんぐりの背比べ。理系じゃなくても、予備知識や経験がなくても、足りないところは後から知識で埋めていけます。大事なのは、学ぶ姿勢。幅広く学習していたとしても、最初に活かせるのはごく一部の知識だけなので、仕事を進めていくなかでしっかりインプットしていければ、学生時代の知識や経験の差はすぐ埋まります

新人のうちは、技術があるかないかという話にこだわる必要はないと語る勝木部長。「そんなことより、今の自分に何ができるか、自分の強みは何なのかをちゃんと把握して、いいところを活かす方法を考えたほうがよっぽど生産性は上がりますよね。野球で例えれば、全員エースである必要なんてないんですから」。

理系だからJavaを組むのが得意、文系だからコミュニケーションが得意といったバイアスをかけて人材を評価すべきではないといいます。

自分の殻に閉じこもってしまう人は、難しいかもしれませんが、いろいろな人がいるのが会社なので、力を発揮できる仕事をがんばれればいい」。学習意欲さえあれば、むしろさまざまなタイプの社員がいたほうがいいと考えているそうです。

文系でプログラミング経験がなくても、1年がんばれば基本的な技術は身につくと思います」という言葉に、勇気づけられる人も多いのではないでしょうか。

後編では、新卒採用・キャリア採用を問わず、クレジット第一SI部に必要な人材について語ってもらいます。「ソルクシーズに興味がある」「金融系のシステム開発に携わりたい」「プロジェクトマネージャーとしてキャリアを積んでいきたい」という方は、目を通してみてください。

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