グループ交流の一環として、エフ社の「麻雀部」の活動にソルクシーズ社員がお邪魔させていただきました。
ソルクシーズのメンバーは、「子どものころから祖父母と家庭麻雀をしていて、若いころはそこそこやっていたが今回は久しぶり」というAさん、「大学時代に少しやっていたが、初級者レベル」というHさん、そして「麻雀は家飲みの際、友人とやっていた程度」という私れいの3名。
そんな私たちなので「エフのみなさんは強いのかな。ちゃんとなじめるかな」と少々どきどきしつつ、終業後のエフ社事務所を訪問したところ、笑顔でお迎えいただきホッとひと安心。
麻雀部の部長のKさんから「まずは一緒にご飯を食べましょう」とお誘いいただき、部費から補助を出して用意してもらったお弁当をいただきました。
麻雀をするテーブル(「卓」と呼びます)準備もみなさんで協力して手際よく進めていました
麻雀卓にトンカツ弁当、というシュールな画
食事をしながらエフ社「麻雀部」についてお話をうかがいました。
麻雀好きな先輩Fさんに「会社メンバーでもやりたいな」と言われ、部長を引き受けた入社4年目のKさんは、周りを気遣いながら自分の意見もしっかり言えるタイプ。そのリーダーシップを見ていると「きっと、職場でもプロジェクトの推進役をされているんだろうな」という印象を受けました。
そんなKさんを温かい目で見守り、サポートするベテランのSさんは麻雀の腕も頼れる先輩。
麻雀、というと古い世代には“賭けごと”のイメージがありますが、現在 そんなことはなく、2018年にはプロスポーツ化を目的とした「Mリーグ」が発足。元・乃木坂46のMリーガーも在籍しており、若い世代にも人気が出てきているようです。今回も入社2年目の社員おふたりが参加していました。
事前にコミュニケーションをとったおかげか、その後 各卓に分かれての対戦もリラックスした雰囲気で進められました。
麻雀をまったくご存じない方にトランプに例えてざっくり説明すると、カードにあたる「牌」で、「同じ数字3枚」や「連続した数字の並び」などの組み合わせ(=「役」)を作るゲームです。
各プレイヤーの手持ちの「牌」(=「手牌」)以外を「山」として並べ、そこから「牌」を引き、不要な「牌」を捨てながら「手牌」を整えていきます。「役」の強さによって得点が変わり、特殊な「役」ほど高得点になります。
他のプレイヤーが捨てた「牌」を使うこともできます。最初に「役」を完成させた人が「あがり」(=得点獲得)。それを何回か繰り返し、最終的な得点が一番高いひとが勝ちとなります。
初心者にも優しいエフ社の麻雀部
麻雀好きなFさんは、ソルクシーズ社員にレクチャーもしてくれました
見事あがってガッツポーズ!
ソルクシーズメンバーは、初級者レベルのHさんがビギナーズラックで4回あがるも得点では及ばず。ソルクシーズメンバーの中では一番経験豊富なAさんもトップはとれず。私は、、、いわずもがな。戦績は、さすがエフ社麻雀部メンバーの快勝でした。
でも、勝ち負けは関係なく、麻雀というゲームを通じてあっという間に距離を縮められるのが部活動のよいところだな、と思いました。
月1回程度の頻度で開催されているとのこと。リベンジ(?)を目指して、また伺います!
エフ社ブログの「麻雀部」紹介記事はコチラ ⇒ エフ麻雀部のご紹介