『Japan IT Week春 2018』内で開催された『第9回 クラウドコンピューティングEXPO【春】』にソルクシーズグループの【Fleekdrive】【Fleekform】を出展 しました。
『Japan IT Week春』とは、IT関連の展示会が同時開催される業界関係者のための商談会です。昨年までの12展に加え、今年は「第1回 AI・業務自動化展」が新設されて全13展に102,441名が来場(オフィシャルサイトの発表数)。
東ホールでは全13展※中11展、「第21回組込みシステム開発技術展」「第7回IoT/MtoM展【春】」は西ホールで開催されました。(※全13展名は記事の最後に列記)
●【Fleekdrive】【Fleekform】ご紹介ブース
【Fleekdrive】は、ファイルコラボレーションのためのクラウドサービス。
自動ウイルスチェックや暗号化といったセキュリティで守られたクラウド環境上にファイルを保管し、きめ細かいアクセス権限設定が可能なメンバー(ユーザー)間で共有することができます。
ExcelやWordなどの Officeファイルを【Fleekdrive】上で参照することができるので、OfficeアプリがインストールされていないデバイスからでもWebブラウザを使ってクラウド上で作業を進めることが可能。
【Fleekdrive】ユーザー以外へのデータ送付もメールを使うことなく「配信」機能を使えば「ファイルの容量が大きすぎて送信エラー」の問題も発生しません。
営業支援ツールであるSalesforceとの連携版を使えば、Salesforceのさまざまなデータと【Fleekdrive】上の共有スペース(フォルダ)にあるファイルを関連付けて管理できて、ますます便利。
その他にも、自動の「バージョン管理」や「世代管理」、繰り返し業務を「ワークフロー」に指定して業務プロセスを自動化する、など ”かゆいところに手が届く”機能が満載です。詳しくは公式ページをご確認ください。
展示会初日午前中はあいにくのお天気(雨&寒い!)だったので、ブースへのお客様の入りがいまひとつ。。。というチャンスを狙って、説明員として展示会場にいた社員に取材を敢行!
●昨年春入社の新人:Nさん
「展示会の参加は2回目なので、まだ慣れなくて緊張します。普段は開発を担当していて、今はSalesforce上で動く【Fleekdrive】アプリの“機能UP”や“見た目向上”に取り組んでいます。」
若い人のほうがアプリの使い勝手に関して、よいアイデアが出るのでは?とふってみると
「確かにアプリユーザとして使い勝手に関する意見は言えますが、自分のアイデアがそのままビジネスユースのシステムでも通用するか?と慎重に考えてます。先輩がお客さまにしている説明を聞いて“そんな風に説明すればいいのか!”と勉強しています。」
うーん、頼もしい。
●プロモーション担当①:Jさん
「出展を重ねて変わってきたことのひとつに“展示パネルの工夫”があります。“機能”を紹介するより、“使う場面”がイメージできるようなイラストを増やしてきました。」
「【Fleekdrive】のキーワードは“コラボレーション”ですが、お客様の業種によっては“複数プロジェクトの同時進行”に役立つクラウドサービス、と紹介したほうがピンとくる場合もあるようですね。今回の展示会ターゲットであるIT業界もそうかもしれないです」。
たしかに!
●ユーザーサポート:Oさん
「展示会で開発メンバーがする説明を聞いていると、マーケティングやユーザーサポートのメンバーとは違った視点でサービスを紹介していて“面白いな”と参考になります」。
お互い学び合っていてチームワークがGoodです。
●プロモーション担当②:Tさん
「入社してすぐの仕事が、実は昨年のクラウドコンピューティングEXPOを仕切ることだったんです。全然余裕がなくて、展示会の準備と無事乗り切るのに精いっぱいだった1年前と比べると、サービス機能の説明がしっかりできるようになったのが、自分的には成長ですね。」
よかったですね。お客様に対応している姿にも余裕を感じます。
そうこうしているうちに、ブースにもお客様がたくさんいらっしゃいました。お邪魔しました。サービスの紹介、がんばってください。
全13展の名称
・第1回 AI・業務自動化展【春】
・第2回 店舗ITソリューション展【春】
・第6回 通販ソリューション展【春】
・第7回IoT/MtoM展【春】
・第8回 モバイル活用展【春】・
・第9回 クラウドコンピューティングEXPO【春】
・第10回 データセンター展【春】
・第12回 Web&デジタル マーケティングEXPO【春】
・第15回 情報セキュリティEXPO【春】
・第20回 データストレージEXPO
・第21回 組込みシステム 開発技術者展【春】
・第23回 ビッグデータ活用展【春】
・第27回 ソフトウェア&アプリ開発展