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ソルクシーズで働く人々

未経験からSEとして活躍中!ソルクシーズ社員奮闘記【後編】

ソルクシーズで働く人々

学生時代からシステムエンジニアとして開発に携わりたいと思い、運用の仕事しかできなかった会社に見切りをつけて転職活動を始めたOさん。金融業界、通信業界を中心に多様なサービスを展開しているソルクシーズに惹かれ、ここでSEとしての第一歩を踏み出そうと決意しました。

2月に入社し、すぐに研修がスタート。未経験採用でも、システム開発の現場に配属されてからスムーズに働けるように、仕事に即した実践的なプログラムです。前半は、プログラミングやJAVAなどの基礎研修、後半は社員向けの自学自習プログラム「ソルクシーズアカデミー」を活用した技術研修を受講します。

Oさんが入社して最初にいいなと思ったのは、「研修プログラムと先輩社員のサポート」だったそうです。

研修は、すごくよかったですね。在宅のオンライン研修だったのですが、授業形式ではなく、自分のペースで学びながらわからないことを質問するスタイルでした。それぞれの進み具合を尊重してくれる雰囲気があって、先生役の3人の先輩にいろいろ教えてもらいました

わからないことがあっても、まずは自分で調べて解決するようにしていたというOさん。充実した時間を過ごした実感があったといいます。

そして3月、配属先が発表されました。Oさんの職場は「開発第二部」です。「最初に聞いたときは、ピンとこなかったですね。組織名に証券とかクレジットという言葉があれば、仕事がイメージできるのですが、“開発をする”ということしかわからなかったので(笑)」。

アサインされたプロジェクトは、クレジットカード会社の開発チームでした。

決済処理やそれに付随するクレジット業務全般に関するシステムです。6月末の納期に向けて対応しているところに加わったので、スピード感に驚かされました。

プロジェクトメンバーの第一印象は、理路整然としていること。今も5年目の先輩に教えてもらっているのですが、何を聞いてもわかりやすく説明してもらえるので、とても感謝しています

7月からは、テストフェーズ。Oさんとしては、もっとプログラミングの経験を積みたい、という思いもありますが、「テストも大事。やっていることをしっかり身に付けたい」と担当のタスクを着実に進めています。

今の目標は、設計書をひとりで作れるようになることです。そしていずれは、新規のプロジェクトに最初から関わりたい。ゆくゆくは、マネージャーとしてプロジェクトを動かせるようになれればと思います

最後に、ソルクシーズの魅力について聞くと、「新しい技術の領域に取り組んでいる会社」という答えが返ってきました。

クラウドやCASEなどを活用したサービスを展開しており、技術的なことをしっかりやれる会社だと思います。経済学部出身なので、FinTech系の技術に興味があるのですが、暗号資産やブロックチェーンも手がけていて、AIIoTAWSにも関われるチャンスがあります。

自分がやりたいこと、興味があることをカバーしているので、この環境のなかでいろいろな技術を身につけたいです

5年後、10年後は、どんな技術を身につけて活躍しているのでしょうか。念願の新規プロジェクトにアサインされたとき、また話を聞かせてください!

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