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編集長日記

Japan IT Week【秋】2022(2022/10/26-28)

編集長日記

2022年10月26日から28日にかけて開催された『Japan IT Week【秋】2022』に行ってきました。

Japan IT Week【秋】とは、以下11の専門展から構成されている商談のためのIT展示会です(公式サイトの説明より)。

第13回 クラウド業務改革 EXPO【秋】
第12回 情報セキュリティEXPO【秋】
第12回 Web & デジタル マーケティング EXPO【秋】
第11回 データセンター&ストレージ EXPO【秋】
第11回 セールス自動化・CRM EXPO【秋】
第10回 次世代EC&店舗 EXPO【秋】
第8回 IoT&5Gソリューション 展【秋】
第 6回 AI・業務自動化 展【秋】
第4回 ソフトウェア&アプリ開発 展【秋】
第4回 組込み/エッジ コンピューティング 展【秋】
第 3回 システム運用自動化 展【秋】

Japan IT Week【春】は、東京ビックサイトで開催されますが、【秋】は幕張メッセでの開催です。都心から向かうには「ちょっと遠いから、人出もそこそこ、、、?」と考えつつ降り立った最寄り駅:海浜幕張駅では、ホームから改札への階段が、朝夕のラッシュ並みの混雑ぶりでした。

主催した「RX Japan株式会社」が発表した速報によると、3日間の合計来場者数は約3万6千人。今年の5月に開催されたJapan IT Week【春】の来場者数(約4万人)に迫る勢いです。

ここからは、「第11回 セールス自動化・CRM EXPO【秋】」に出展したFleekdrive社のブースを紹介します。

●株式会社Fleekdrive 出展ブース

「企業のテレワークを支援するFleekdriveのFleekシリーズ」と題したブースの作りは、テレワーク実現のひとつの形であるワーケーションにちなんだ遊び心のある雰囲気。アンケートにお答えいただいた方にお渡しするノベルティにもこだわって、アウトドア&フェスグッズを展開。

過去※のJapan IT Weekに出展したころのブースと比べると、こなれたかんじが漂います。
※過去の出展レポート
『Japan IT Week春 2019(後期)』第2回 AI・業務自動化展【春】(20190508-10)

ブース内では、セミナーセッション、各サービスのデモが展開されていました。

「電子帳簿保存法オプション」をリリースしたFleekdiveに加え、2022年8月にベータ版の提供をスタートした「Fleeksorm(フリークソーム)」のコーナーも設置。「総務・人事・労務」部門の業務効率化やテレワーク移行について課題を抱いている来場者の方が、熱心に質問されていました。

Fleekdrive社のリアル展示会出展は、2020年のJapan IT Week【秋】以来、2年ぶりです。コロナ発生以後はメタバース展示会に出展 するなど、顧客接点創出への努力を続けてきました。

今回の出展は、久しぶりのリアル出展・コロナ発生以後に定着したリモートワーク環境下で進めたということもあり、準備や当日の対応について「みんながすべてに大満足!」とはいかなかったようです。参加メンバーからの振り返りコメントでは、反省や「次回からはこうしよう」といった改善の意見が並ぶ中、私の目をひいたコメントがありました。

直接お客様(ユーザー)の声を聞くことができたし、興味を持ってもらえてニーズがあることがわかった
いち開発者として、ユーザが何を求めているのかが⾒えたのが良かった点です

Fleekdriveの社員は、「ユーザの使いやすさ・したいこと」を日々考えて開発にあたっているんだなぁ、と感じられたコメントでした。

今年、提供を開始した「電子帳簿保存法オプションサービス」もそんな思いから生まれました。安心してご利用いただけるよう公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(以下「JIIMA」)が認証する「電子取引ソフト法的要件認証」および「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」も取得。

Fleekdriveでは、JIIMA認証を取得したことを記念し、ご利用開始から2ヶ月の利用料が無料となるキャンペーンを実施中です(2023年1月末まで)。

オプションサービスの詳細・キャンペーンのお問い合わせは「電子帳簿保存法オプション」特設Webページをご覧ください。

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