第42回の今回は、ソルクシーズグループの中で合併を果たしたばかりの株式会社ノイマンについて。
2019年12月、株式会社tecoと合併して新しいスタートを切ったばかりのノイマン。いったいどんな会社なのかな? また、合併後の様子はどんな感じかな?
新生・ノイマンについて、そるくんと一緒に見ていきまソル〜っ!
▼ノイマンってどんな会社?扱っている製品は?
株式会社ノイマンは、学習システム、業務管理システム、営業支援システムなどを開発・提供している会社だよ。
主な事業として、自動車教習所をはじめとする資格試験のためのe-ラーニングシステムや、事務処理を楽ちんにしてくれる業務支援システム、営業支援システムなどを扱っている。
便利なIT技術を通して、お客様の生活をもっと素敵なものにする……そんな「価値」の提供をめざしているのが、ノイマンの理念なんだ。
ますますの活躍が期待されるノイマン。これからも、そるくんと一緒にワクワク見守っていってほしいソル〜!
▼自動車教習システム「MUSASI」に2種類の外国語が追加
たとえば、全国700校以上の自動車教習所で利用されているe-ラーニングシステム「MUSASI」。
「MUSASI」は、自動車運転免許の学科試験(効果測定)の試験対策をしたり、道路交通法を学んだりするためのシステムだよ。
アニメーションやCGはもちろん、ドライブ学習や標識クイズといったエンタメ機能にも工夫がこらされ、ゲームのように楽しく学ぶことができる。
スマホやタブレットでも利用できるから、自宅で、または通勤・通学中などのスキマ時間で、効率よく勉強ができるよ。
そんな「MUSASI」に最近、2種類の外国語が追加されたんだ!
今までも日本語に加え、英語・中国語で学ぶこともできた「MUSASI」。2019年10月からはポルトガル語とベトナム語が加わり、日本語+4種類の外国語で利用できるようになったんだソル♪
ちなみに「MUSASI」は、日本国内だけでなく、海外(ベトナムなど)でも注目されている。
➡自動車教習所用デジタル教材『MUSASI』、海を越えてベトナムへ。ノイマンの挑戦
今回の外国語の追加は、日本で運転免許取得をめざす外国人入校者にとっても、また海外で運転技術を学んでいる現地の人たちにとっても、嬉しいニュースと言えそうだね。
▼今冬には新製品「Kojiro-運管<貨物>」もリリース
さらに今年の冬には、ノイマンの技術を活かした新製品「Kojiro-運管<貨物>」もリリース。
「Kojiro-運管<貨物>」は、国家資格「運行管理者」の試験合格をめざす人のために開発されたe-ラーニングシステム。
過去問を一問一答形式でくりかえし解くことで、知識として確実に身につけられるんだ。間違えた問題はその場で解説を確認できて、苦手項目の克服にも最適なんだソル。
こちらも「MUSASI」と同じく、スマホやタブレットから利用できる。通勤通学や休憩時間といったスキマ時間に活用しやすくて嬉しいね。
トラックを中心とした物流の運行管理者は、いま人手不足が課題になっている。そこで「Kojiro-運管<貨物>」は、とくに人材が不足している沖縄県で、リリース前の実証実験を行った。
結果、県全体の「運行管理者」試験合格率が見事にアップ。物流総合専門紙『物流ニッポン』紙上でも「Kojiro-運管<貨物>」の話題が取り上げられたよ(2019年11月15日付)。
➡【Kojiro】新製品Kojiro-運管<貨物>リリース予定および新聞掲載について
▼【まとめ】さらにパワーアップしたノイマンに今後も注目♪
既存製品のブラッシュアップ、新製品のリリースなど、合併後のノイマンは立て続けに大きなニュースを発表。今までよりさらにパワフルに活躍を続けているんだソル!
ちなみに「Kojiro-運管<貨物>」の詳細はノイマンサイトのお知らせをチェックしてね♪
ますますの活躍が期待されるノイマン。これからも、そるくんと一緒にワクワク見守っていってほしいソル〜!