fintech、IoT、クラウドサービス、金融をはじめとした業界特化のシステム開発など、さまざまなIT系サービスを展開しているソルクシーズ。
個別に紹介サイトを立ち上げているサービスが多く、システムエンジニア、営業担当、企画担当が多彩な情報を発信しています。
このたびの「勝手にランキング」は、ソルクシーズグループと関連会社が運営するサイトをチェックして、MVS(Most Valuable Site)を発表してしまおうという企画です。
数あるサイト・コーナーのなかから、選りすぐりの5サイトをピックアップしました。
第5位は、マイナンバーの収集・管理が効率よくできるクラウドサービス「マイコレキーパー」のサイト です。
ITサービスのサイトは、ともすると難解なヨコ文字がズラズラ並んでいるだけになりがちなのですが、このサイトは図解が多く、はじめてクラウドサービスを使う方でも特徴や機能をすんなり理解できます。
【製品説明画面の一例】クリックで拡大します
機能の羅列に留まらず、マイナンバー管理者の業務フローに沿った操作方法の解説や、気になるセキュリティのポイントを詳しく説明してくれており、実際の仕事のなかで活用するイメージが湧いてきます。
「よくある質問」では、関連会社や退職者への対応など「マイナンバー管理あるある」をカバー。サイトに記載されている説明に加えて、製品全体や機能の詳細がわかるPDFに目を通せば、「マイコレキーパー」の活用法がひととおり把握できるようになっています。
第4位は、fintech関連のシステム構築ができるチームを探せるサービス「Fin ted」のサイト です。
「得意な業種・業界」「対応可能な技術」「業務スキル」という3つの軸と、「銀行」「証券」「クレジットカード」など業態のキーワードから開発チームを検索することが可能。
気になるチームがあれば、見積もり依頼ができ、どんなプロジェクトチームを組成すればいいのかわからない方は、無料で相談に乗ってもらえます。
業務経験があり、育成する必要がないチームに開発を頼めるのがサービスの最大のメリット。サイトには、各チームのこれまでの実績が紹介されており、まかせたいプロジェクトとのフィット感を確認しながら選ぶことができるのが魅力です。
第3位は、関連会社のノイマンの製品紹介ページです。自動車教習所の学科試験のeラーニング「MUSASHI」 、デジタル視聴覚教材「N-PLUS」 、学生の基礎学力向上をめざす反復学習システム「KOJIRO」 、のわかりやすい紹介ページが揃っています。
それぞれ教材の画像を駆使して、機能と活用メリットを説明してくれているので、デモ教材を実際に触ってみたようにサービスの特徴が理解できます。検討される方々に役立つのはもちろん、サービスサイトの制作者にも参考になるサイトです。
【製品説明 MUSASIの例】クリックで拡大します
「勝手にランキング」企画の後編は、2位と1位を発表します。サービスを開発したシステムエンジニアのみなさんや、サイトを企画した方々の思いがこもったサイトです。どうぞ、楽しみにしてください。