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ソルクシーズで働く人々

ソルクシーズの部活2024総括!【運動部編】

ソルクシーズで働く人々

「IT業界=人間関係がドライ」というイメージがある方が多いようですが、実は社風はまちまちで、社員同士の交流が盛んな会社も少なくありません。ソルクシーズも、タテヨコナナメのコミュニケーションが活発で、会社公認の部活動があります。

個々の考え方や働き方を尊重する会社なので、「部活をやらずんば人にあらず」といった物騒なカルチャーはありません。参加するもしないも、アナタ次第。現在、活動している部活動は7つで、運動部が野球フットサルゴルフ、文科系はSEC(ソルクシーズ・エンターテイメント・クラブ=ビッグバンド)英語部ボランティア部テーブルゲーム部とほどよいバランスです。

「会社公認」というのは、すなわち活動費が支給されるということ。毎年12月初旬に、次年度の予算を決める会議があります。各部の部長が活動計画をプレゼンし、総務担当者と相談しながら費用の割り振りを実施するのです。部長同士が予算を奪い合うエキサイティングなバトルはゼロ。お客様の予算や事情に合わせて最適なプランを提案するSIerなので、調整は得意技のひとつです。

さて今回は、「ソルクシーズの部活総括!」と題して、各部の活動状況を紹介します。最初に紹介するのは運動部。コロナ禍による活動自粛期間を経て、いざ再開となった時、チームスポーツはメンバーを集めるのが難しかったようです。

以前は積極的に参加していたのに、コロナ禍をきっかけにテレワークで働くようになり、ライフスタイルが激変した社員もいます。家族と一緒に過ごすのが当たり前になった今、「部活が再開したから、出かけてくる」といいづらくなってしまったメンバーもいるかもしれません。

部員14人のフットサル部は、休日に集まるのが難しくなってしまい、残念ながら2024年は活動できませんでした。2025年は、「平日・月1回」から緩やかに再開という話になっています。続けていくうちに盛り上がってきたら、社会人の大会へのエントリーを検討するかもしれません。

一方、15人が活動している野球部はテンションが高めで、紅白戦を12回実施しました。2025年は、いよいよ本格始動。「へたっぴリーグ2025」をはじめ、東京都情報サービス産業健康保険組合が主催する「TJK野球大会」や、東京都情報産業協会が運営している「IIT野球大会」への参加を視野に入れています。

運動部のなかでは、ゴルフ部が最も積極的に活動していました。個人スポーツなのでフットワークが軽く、コンペ開催のノウハウがあるベテランが揃っているからでしょう。

毎年5月に開催される「ソルクシーズグループ☆ゴルフコンペ」は、2023年は曇り空だったのですが、今年は快晴に恵まれました。長尾会長と秋山社長も参加し、盛り上がった大会の優勝は営業部員、準優勝はグループ会社の社員でした。

9月にもコンペを開催したゴルフ部は、初心者の入部が増えており、コースに出られるようになるまで既存メンバーがフォローしているそうです。2025年の目標は、「ソルクシーズ全体のゴルフプレーヤーを増やす」。年齢や部署、役職を問わず、誰でも楽しめる部であり続けたいという思いを抱きながら、若手を中心にメンバーの勧誘を続けています。

「ソルクシーズの部活総括!」の第2回は、文化部編です。運動部より文科系のほうが部員が多く、野球部よりも大規模な部が2つもあります。ソルクシーズグループのカルチャーや職場の雰囲気に興味がある方は、ぜひこちらもご一読ください。

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