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はばたけソルクシーズグループ

ソルクシーズグループの「eek」が 「スポカル2024」の体験ブースをプロデュース!

はばたけソルクシーズグループ

世界中で人気急上昇中のeスポーツは、多様性に富み、国境を越えて人々が感動と熱狂を分かち合う極上のエンターテインメントになりつつあります。

ソルクシーズのグループ会社である株式会社eekは、eスポーツのマーケットを広げるさまざまな事業を展開しています。主要事業のひとつであるコンサルティングにおいては、企業・自治体向けにeスポーツイベントをプロデュースすることで、ブランディングや事業・サービスの認知度向上に寄与しています。

2024年2月11日には、スポーツ&カルチャー実行委員会(スポカル実行委員会)と業務提携契約を締結。eスポーツ分野のイベント開催を支援しています。

6月には、NTTドコモ北海道支社がスポカル実行委員会の「スポカル2024」のメインスポンサー契約を締結したことを受け、両社が開催するイベントの「eスポーツ体験ブース」をプロデュースすることが決まりました。

「スポカル」は、北海道のスポーツ・カルチャーの発展と、子どもたちに新たな気づきや興味をもたらすことを目的とした無料体験イベントです。

多くの人の健康で豊かな暮らしを支えるべく、メジャースポーツ、ニュースポーツ、ダンス、日本舞踊といったスポーツやカルチャーを始める「きっかけの場」を提供。2022年には延べ約63,000人、2023年は延べ約110,000人もの参加者が「スポカル」に集まりました。

eekはこれまでにも、スポカル主催のさまざまなイベントでeスポーツ体験ブースをプロデュースしており、各回とも多くの来場者に参加していただいています。

6月16日にも、スポーツ31種目・カルチャー35種目が体験できるイベント「ドコモ プレゼンツ スポカル2024 at つどーむ」に参画。小学生から高齢者まで幅広い年代が楽しめる「eスポーツの魅力」を発信する場となりました。7月15日・21日開催の「スポカル2024 in ドコモショップ」でも、体験ブースのプロデュースを実施する予定です。

集客力があるスポカルとeekが強固な協力体制を構築することで、スポカルが目指す全国展開に寄与しつつ、eスポーツのマーケット拡大を図っています。

このほかにも、専門学校との合同で高齢者施設向けのeスポーツ体験会&交流会を開催したり、声優を活用したeスポーツレクリエーションを企画したりして、国内eスポーツ業界を盛り上げるさまざまな取り組みを行ってきました。

eスポーツアスリート向けのエージェンシー業務や、業界特化型の求人マッチングサイト「eek」の運営など、eスポーツ人材の活躍に資する取り組みも展開中。2023年10月には、兼業プロゲーマーから専業プロゲーマーとなり、活躍を続けるネモ選手とスポンサー契約を締結し、eスポーツ選手のセカンドキャリア構築支援も強化しています。

eekのビジョンは、未来、希望、エンターテインメントを支えていくこと。国内外で注目度が高まり、ますます過熱しているeスポーツのさまざまな課題と向き合い、健全な発展を支えることで、「社会の活性化」に貢献していきます。

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