SPI対策ができるeラーニングシステム「Kojiro-SPI」の最大の特徴は、対策に留まらず前提となる知識が楽しく身につくこと。
システムを監修した柳本新二氏は、学習塾や厚生労働省社会人再雇用講師、大学教授などで35年以上の指導経験があり、SPI関連の著書を多数執筆しています。
SPIは、ベースとなる知識がしっかりしていないと、なかなかスコアが伸びないものです。
「Kojiro-SPI」は、SPI対策と前提知識の2レベル構成となっており、弱点が明確な方は基礎学力を、スコアUPをめざす方は実践的なSPI対策をと、自分の目的に沿ったレベルから始められます。
PC・タブレット・スマートフォンに対応しており、インターネットにつながればどこでも学習可能。出題への回答は4択。ゲーム感覚で気軽に学習を進められるのもポイントのひとつです。5問1セットとなっているので、電車を待っている時間や昼休みなどのすきま時間を活用して学べます。
それぞれの項目ごとに3つのステージがあり、進むにつれて問題の難易度がUP。ステージをクリアできなければ次に進めないため、弱点が明確にわかり、それを確実にマスターすることができます。
1週間、3ヵ月という2種類の期間で間違えた問題だけをピックアップして学べる「まちがいリベンジ」や、解答すれば1ポイント、正解でさらに1ポイントとがんばった分だけポイントがたまっていくインセンティブもあり、学習効率とモチベーションを同時に高めながらスコアを上げていくことができます。
企画担当のGさんによると、「導入いただいている大学や短大に好評なのは、基礎力を身につけることができることと、学生の苦手分野が明確に把握できること」だそうです。
先生用の管理画面に、それぞれの学生の進捗や正解率がわかりやすく表示されるので、個別の指導方針をスムーズに定められます。プログラム修了の目安は3か月。少人数でも利用できるので、学校全体ばかりでなく、ゼミや教室単位での導入も可能です。
「就活対策というイメージが強いSPIですが、前提となる基礎力はビジネスのセンスを磨くことにもつながります。私は段取りが苦手なのですが、問題を解いてみると残念ながら(笑)それがわかるんですね。
就職に対して意識が高い学生は、モチベーション高く取り組むので、キャリア教育にうまく活用していただければと思います」(Gさん)
机に向かおうと思うと億劫になりがちな高校生や、テキストだと手が止まったり進み具合が遅くなる学生でも、楽しみながらスムーズに学習できると好評の「Kojiro-SPI」。
SPI対策を検討している方、興味がある方は公式サイト からお気軽にお問い合せください。