6月19日に行われた【ソルクシーズグループ内定者懇親会】の様子をレポートします。
今回の懇親会は、男性4名、女性6名の計10名の内定者と、昨年入社した先輩社員に参加してもらい「ワールドカフェ」形式のグループワークを行いました。
ワールドカフェとは、話し合いの手法の一つ。メンバーの組み合わせを変えながら4~5人単位の小グループで話し合いを続けます。
その結果、あたかも参加者全員で話し合っているような効果を得られたり、通常のディスカッションよりさまざまな意見を出しやすかったり、というメリットがあると言われています。
「他の人の意見を否定する」「一人が進行役を専任する」ということは禁止されています。
話し合いのテーマ※について、真剣に考えています。最初は緊張気味!?
※8月30日後に追記:2回目の内定者懇親会が終わりましたので、秘密にしていたテーマを公開します。→『2020東京オリンピックに追加する新しい競技を考えてください』。
少しリラックスしてきて、アイデア出しも活発に。
メンバーを入れ替えながら1時間ほど話し合いを続けた後、発表タイムです。
ワールドカフェでは、テーマに対して「結論」を発表することが目的ではなく、出た意見を全体で「共有」することに主眼が置かれています。
そのため、自分のチームの発表時だけでなく、他チームの発表にもしっかり集中していました。
楽しくて個性的な案が盛りだくさん。eスポーツの大会も開かれる昨今、ゲーム系のアイデアも多く出ました。そんな中、面白かったのは「ウォータースライダーで着水後、滑る距離を競う」というものでした。
ワールドカフェ、大成功!
最後はみんなで記念撮影。参加者同士で連絡先を交換するなど、かなり打ち解けたようでした。
内定者が全員揃うのは、10月1日の内定式の日。また元気な顔が見られることを楽しみにしています!