ますます快調な「セブ島日記」、今回はスーパーマーケット。海外で生活をする上でもっとも大事な場所の一つでござる。
ご奉公先のそばにある巨大商い処。その中にあるスーパーは広くて楽しいぞ。
初めて訪れたときは
「まるで外国のスーパーでござるな…(外国のスーパーだから当たり前)」
と思ったものでござる。
(海外勤務の自覚が足らぬところがこんなところに出ておるな)
・これがその風景
果物の量り売り=外国(発想が乏しい)
マンゴーは安い時で1kgあたり85PHP(約220円)※。だいたい一個70円くらい。
朝ごはんにぴったりでござる。
ちなみに日本では、贈答用の高級なものだと2千~3千円するそうだ…。
※1円=約0.39フィリピンペソで算出。以降も同様。
・お米は1kgあたり45PHP(約115円)ぐらいから。
安いが拙者の口には合わぬので買ったことはない。種類がたくさん。
・肉売り場
肉団子状になってパックにされているものもあるな。手前の剥き出しの肉はちょっと買いたくない。お店の人に頼んで量り売りしてもらうのが良いな。
・化粧品やバス用品も充実
・日本の食品も買えるぞ。
が、サッポロ一番が約900円。拙者の財布では厳しい…。900円あれば美味しいフィリピン料理がたくさん食べられる!
・おしゃれなパン屋で美味しそうなパンやケーキも買えるでござる。
会計は二種類。
・会計係りの前で籠から商品を全部出す種類のもの。
どんな順序で商品を並べれば良いものか、悩んでしまうぞ。
・籠をそのまま会計係りに渡すもの(express counter)。
拙者はたくさん買わぬので、いつも後者。日本と同じ方式ゆえ、緊張せずに買えるのでな。
拙者は持っておらぬが、特典カードもあるようだ。たまに割引や尻拭き紙のサービスがあったりするぞ。
勇気が出たら手に入れてみたいものだ…。
それでは、
See you next time!
小次郎がフィリピンで働くようになったきっかけはコチラ
「フィリピンに開発拠点を」