今回は、2月12日に実施したソルクシーズ東京本社の移転がテーマ。
移転作業は大変だけど、ワクワクすることもたくさん待っている様子♪
というのも、移転先の『msb田町』は2018年11月にオープンしたばかりの大規模複合施設。オフィスだけでなく、レストラン、カフェ、本屋さん、コンビニ、ホテル……と、便利な機能が揃ってるんだよ。
そんな便利な立地で再出発したオフィスの様子をちょこっと(「受付」と「会議室」の一部)ご紹介しまソル〜!
▼新オフィス『msb田町』ってどんなトコ?
約1年前にこちらの記事でもご紹介したとおり、ソルクシーズが移転する『msb田町(ムスブ田町)』は、2018年11月、田町駅東口に開業した超大型複合施設だよ。
msbと書いて“ムスブ”って読むんだね。お客様とソルクシーズを結んでいる僕の師匠の「あんどくん」と同じコンセプトだね。
田町(芝浦)エリア開発事業の目玉として建設され、2棟の超高層オフィスビルと1棟のホテル、そして緑いっぱいの広場を擁しているんだ。
商業テナントゾーンには、すでに、
●各種レストラン
●カフェ
●コンビニ
●スーパー
●書店
といったテナントが続々とオープン。
休憩時間にカフェで一息ついたり、仕事帰りに同僚と食事を楽しんだり、仕事+αの便利とHappyがつまったオフィスビルだね♪
▼日本の玄関口として生まれ変わる田町周辺エリア
『msb田町』は、全体の完成を2020年に予定している。2020年といえば東京オリンピック&パラリンピックイヤー、海外からの観光客も増えて品川・東京エリアがますます賑やかになりそうな年だね。
田町駅と品川駅の間には、山手線30番目の駅となる『高輪ゲートウェイ駅』も建設中。こちらも2020年に暫定オープン、2024年には本格開業が予定されているよ。
ちなみに「高輪ゲートウェイ」という名前は、6万4千件を超える公募の中から採用されたんだソル。この名前が採用された理由は、駅が建つ土地の歴史と日本の将来像に深く関係しているんだ。
選定理由として、JR東日本からこんな文章が公開されているよ。
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この地域は、古来より街道が通じ江戸の玄関口として賑わいをみせた地であり、明治時代には地域をつなぐ鉄道が開通した由緒あるエリアという歴史的背景を持っています。
新しい街は、世界中から先進的な企業と人材が集う国際交流拠点の形成を目指しており、新駅はこの地域の歴史を受け継ぎ、今後も交流拠点としての機能を担うことになります。
新しい駅が、過去と未来、日本と世界、そして多くの人々をつなぐ結節点として、街全体の発展に寄与するよう選定しました。
(引用元 JR東日本ニュース:https://www.jreast.co.jp/press/2018/20181201.pdf)
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つまり、田町・品川エリアは昔から江戸に入る際の通行の要であり、鉄道開通の地としての歴史も持っている。海外からの観光客が増えるこれからの日本においても、重要な玄関口=ゲートウェイとして快適に機能する街になるように、との願いが込められているんだね。
▼ソルクシーズがムスブのは、お客さまとその夢
高輪ゲートウェイ駅は、羽田空港と直通路線で結ばれることが予定されている。さらに品川エリアには、将来的にリニア新幹線の接続が計画されているんだ。
田町近隣エリアはまさに「日本の玄関口」としてこれから活躍していくに違いないソルね。
生まれ変わる田町エリアの中心地に新しいオフィスを構える、ソルクシーズ。そんなソルクシーズが目指すのは、究極の問題解決を提案するソリューション・カンパニー。
これからも、お客さまと、お客さまの夢とを「ムスブ」ゲートウェイとして、ぐんぐん成長していきまソル〜っ。