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ソルクシーズで働く人々

ソルクシーズの部活振り返りレポート2018【文化系編】

ソルクシーズで働く人々

2018年も残りわずかとなりましたが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。ソルクシーズにおいては、毎年恒例の「部活動総括」の季節でございます。

少子高齢化のご時世、部活においても若い部員の獲得が課題となっておりますが、何と!今年の新入社員が、カードなどを使ってアナログにゲームを愉しむ【テーブルゲーム同好会】を立ち上げるというAI時代のIT企業にあるまじき謀反(?)を企てまして、これがまた活況を呈しているという次第です。

昼休みにミーティングルームを確保できたときだけ開催&自由参加、という手軽感が受け、毎回盛況の新しい同好会。ランチで雑談を楽しんだ後、おもむろに勝負がスタートします。
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テーブルゲームの知識は全くなかったのですが、同期や社内の人が相手なのでプレッシャーなく楽しめました!」などといわれた日には、ベテラン社員一同、「結構気を遣ってるんだけど、プレッシャーかけちゃってる!?」と逆プレッシャーを感じるわけであります。

EISOLの先輩が2人も参加してくれた」「IT技術研究会が宣戦布告してきた」などなど、初年度からエキサイティングなエピソードが満載。盛り上がりすぎて、休日も社外活動してしまう旬な同好会が、近い将来部活動に昇格する可能性は極めて高いと思われます。

さて、若い集いにちょっかいを出した【IT技術研究会】ですが、こちらはまったり気味な2018年となりました。

来期以降、会社をどうしていこうか意見交換した」と、仕事だか部活だかわからない状態となっておりましたが、2019年は「部署を超えた社員間のコミュニケーション」「実務に囚われないさまざまな技術の習得」「社内勉強会を増やす」という目標を掲げて進化していくとのこと。

まだ公開できない備品を購入した」と聞いておりますので、機が熟した際に報告させていただきます。

5つのテーマ別コンテンツ&ゲームというプログラムを整備しました!」と、コンスタントに活動してきたのは【英語部】。「ドラマ1本分のセリフをいえるようになる」「好きな映画を英語で愉しむ」「TOEIC50点UP」と、それぞれの目標に向かって着実にレベルアップしています。
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2019年の試みは、「ICTを活用した多拠点レッスン」。実現できれば参加しやすくなり、新しい部員が増えるかもしれません。

今年度より発足した【ボランティア部】は、「マザーランド・アカデミーを通じたアフリカへのカレンダー送付を2箱50枚以上達成」。「400枚以上のベルマーク送付」や、「難民への古着支援120着」といった成果もあり、部署や業務を越えた協力体制の素晴らしさを実感した1年となりました。

今年は海外対象のボランティアが中心でしたが、2019年は「老人ホームなど身近な支援にも目を向ける」そうです。

ソルクシーズのビッグバンド【SEC(ソルクシーズ・エンターテインメント・クラブ)】は、2018年の新年会におけるBGM&ステージ演奏、月1回の定期練習と安定的に活動を継続。

今年できなかった部活メンバーでの1泊2日コテージ練習&BBQ」「新年会以外でのステージ演奏」「アニソンなど新ジャンルへの挑戦」が、2019年の目標です。

以上、活動充実!の文化系のレポートでした。次回は、メンバーの高齢化と戦い続ける運動部の2018年を紹介します!

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