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ソルクシーズで働く人々

セブ島日記【6】地元発、洒落着ブランドの巻

ソルクシーズで働く人々

今回は若人に人気のフィリピン産ファストファッションでござる。

妻を日本においてきておる身の上、好き勝手に銭をつかえぬゆえ、高い服は買えぬ。それでも洒落た服は着たい、と思っている拙者は助かっておるぞ。

現地の生活水準で考えれば、安いということは決してないが…。

奉公先のそばのモールにある2店を紹介するぞ。

・PENSHOPPE(ペンショップ)
PENSHOPPE
1986年にセブ島で創業した老舗。以来徐々に大きくなって国内では300店舗を超える、フィリピンの小売を引っ張る存在でござるよ。

ドバイにも出店していて、2012年にはあのワン・ダイレクション※とも契約したそうな。※イギリスの音楽グループ

・BENCH/(ベンチ)
BENCH/
1987年に町の小さなTシャツ屋から始めて、今では婦人物や下着、装飾品や香水まで揃えておるぞ。中国や米国にも展開しているそうだ。

拙者の好みでBENCH/を訪ねたでござる。

・お店の外観
BENCH/-2

・外のショーウインドーを違う角度から
BENCH/店内1
ジーンズを紐でぶら下げていたり洒落乙でござるな。

・男性物売り場
男性もの売り場
シャツは699PHP(約1800円)※くらいから。柄物が中心でござるな。
※ 1円=約0.38フィリピンペソで算出。以降も同様。

・うつろな瞳のマネキン
うつろな瞳のマネキン
ボタンは上まで留める!
ポロシャツは499PHP(約1300円)
パーカーは699PHP(約1800円)

・最後に下着コーナー
下着コーナー
男性ものは199PHP(約515円)から。腰のゴムが金色であったりなかなか歌舞いておる。

婦人物が写り込んでおるが、値段はわからぬ。SAMURAIがブラジャーを手にとるわけにはいかんのでな。

ファストファッションといえども、日本のUNIQLOのように老若男女が買いに来るというよりは、完全に若者の店でござるな。

オンラインストアもあるので興味があれば是非見てみると良いぞ
日本には配達してくれぬが!

では、see you next time!

 

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