「ひとり暮らしになった母親が心配」「最近、父の元気がなくなったような気がする」…。両親の健康や暮らしぶりが心配になり、高齢者見守りサービスを検討し始めたものの、実際に始めたらどんなことが起こるのかがイメージできずに躊躇している方もいるでしょう。
株式会社ソルクシーズが提供している高齢者見守り支援システム「いまイルモ」は、多機能センサーを使って在室、温度、湿度、部屋の明るさをリアルタイムで確認できるサービス。機器の操作など高齢者の負担は一切なく、プライバシーを尊重しながら安否や生活状況を把握できるのが魅力です。
今回は、最初の一歩が踏み出せない方のために、「いまイルモ」の利用者の感想や体験談を紹介しましょう。見守る方も見守られる方も「安心感がある」「コミュニケーションが増えた」という声が多いのが特徴的でした。
リビング、ベッドルーム、トイレに「いまイルモ」を設置して、どこにいるのかがわかるようにしておけば、「寝る時間が早くなった」「部屋にいるのに室温が低い」など、生活の変化や心配なことに気づけるようになります。気になることがあるたびに声をかけるようになったことで、お互いの理解が深まったという声を多数いただいています。
「離れて暮らしているので、なかなか会いには行けないのですが、スマホに表示されるグラフや数字で生活ぶりがわかるので、ときどきメールで連絡するようになりました」
「指定した時間ずっと動きを検知できないといった場合に、メールでお知らせがくるので、元気でいるのかわからないまま心配だけしているということがなくなりました」
「センサーを部屋につけてもらっただけで、安心感があります」
ご高齢者の様子の変化に気づいた方も多く、素早く対応できたために親子の絆が深まったというケースもあります。
「部屋の明るさと移動状況から夜中に歩き回っているとわかり、認知症の治療につなげることができました」
「トイレの回数が増えたのは、体調が悪くなっていたからなんですよね」
「ひとりでいるときにヒーターをつけていなかったので、血圧が上がってることがわかり、こまめに暖房をつけるように伝えられたのがよかったです」
部屋が乾燥している、暗いなかで1日じゅう過ごしている、ベッドから動かない時間が多い……といった生活の変化が話題になることも多いようで、見守られる高齢者からすれば、気にかけてもらえるのはうれしいもの。
ちょっとしたすき間時間や、メールが来た時に確認することができるようになっただけで、お互いの安心感が格段に上がるそうです。いつも通りだから心配なさそう、とわかるのも、幸せなこと。
「いまイルモ」で、親子の新しい関係を始めてみませんか?