1月の恒例行事「事業計画発表会」が今年も開催されました。
ソルクシーズグループ社員が一堂に会し、各グループ会社の代表と、ソルクシーズ各本部および事業部等の代表が、昨年の振り返りと今年の目標について発表する場です。
冒頭の秋山社長あいさつでは、2025年のスローガンとして『変化と成長』が掲げられ、そのために「プロフェッショナル人材の育成」や「チャレンジ制度の導入」などについて発表がありました。
その後、11社のグループ会社と、ソルクシーズの各本部および事業部等の発表が続きました。最後に長尾会長から「各社・各部門が発表したことを実現できるように、みな一丸となってがんばりましょう」と閉会の言葉が告げられたら、ホテルに会場を移してお待ちかねの「グループ新年会」です!
今年も準備と進行は、総務部や社員代表会※のサポートを得て、前年4月入社の新人さんたちが担当。※社員代表会に関する記事はこちら
ソルクシーズグループが誇るバンド、SEC(ソルクシーズ・エンターテインメント・クラブ)も、パフォーマンスでイベントの始まりを盛り上げました。
お次は「ビンゴ大会」です。「ビンゴ!」となれば景品がもらえるというしくみはシンプルなため、参加者みんなが楽しめるよう、景品ゲットの方法について新人さんたちが毎年工夫を凝らしているようです。
今年はビンゴとなった人が最初に「金の斧」コレクションか「銀の斧」コレクションを選んだあと、“プレミアム景品”が含まれているほうが発表され、表示された景品一覧から自分の欲しいものを選べる、という方式でした。
景品は、仕事や趣味で役立ちそうな「タブレット」「Bluetoothヘッドホン」「ゲーミングモニター」のほか、「自動調理鍋」や「コードレス掃除機」などの生活充実電化製品、「あきたこまち」や「大吟醸酒」など、、、締めて30品!
新人さんたちはチームワークよく、ビンゴ(当たり)カードの確認や景品受領場所への誘導もスムーズに進行していました。
さて、イベントも終わりに近づき、ビンゴで景品を逃してしまっても最後のチャンス、今年最初の運だめし。入場時に各自が名前を書いたカードを入れた箱から、萱沼副社長が1枚を選びます。自分のカードを引き当ててもらえたら、ギフトカタログをゲット。さて、今年の運は、、、?
見事、景品を獲得したのは、EISOLの社員でした。おめでとうございます!
昨年夏にグループの一員となり、今回「新年会」初参加の株式会社エフ※:今井社長に「すごい盛り上がりでびっくりしました」とおっしゃっていただいた新年会は、盛況のうちに幕を下ろしました。
※株式会社エフのブログでも「事業計画発表会」について紹介していただきました。
エフブログ「ソルクシーズグループ2025年度事業計画発表会」
職場とは違う雰囲気の中で、新たな出会いや絆も生まれたのではないでしょうか。この交流を糧に、さらに充実した一年にしていきましょう。