「IT業界/SI企業の基礎知識」の感想を紹介した前編に引き続き、2020年夏に開催した「ソルクシーズの1day仕事体験」の参加者の生声をお届けします。
先輩になるかもしれない社員に何でも聞ける昼食会も、好評のコンテンツのひとつ。
「オフィスや社員のみなさんの雰囲気を肌で感じられるインターンシップは少ないので、貴重な体験だった」といった声を多数いただいています。
「今までは、文系の私にとってIT業界は無関係と勝手に思い込んでいました。しかし、実際に働いている社員の方々の話を聞いて、仕事体験をしてみると、こんなに楽しく集中してがんばれるなら積極的に視野に入れていきたいと思うようになりました」
「昼食会で、本当に風通しのよい会社だと身をもって体感し、魅力的な会社だと思いました」
「先輩社員同士の会話から、とても過ごしやすい雰囲気の会社である印象を受けました」
なかには、「会社の話に限らず、就活や趣味など、さまざまな話を聞けてよかった」という感想もありました。
「気さく」「優しい」「話しやすい」「雰囲気がいい」といったあたりは、「学生のみなさんの好感度を高めようとしたわけではなく、普段通りやっております」と、声を大にしていいたいところであります。
さて、いよいよメインイベント、システム開発の工程を体験できる「プログラミング実践」の時間です。
プログラミングの体験がある方には手ごたえを感じていただき、初心者にもおもしろかったと感じていただくさじ加減はなかなか難しいのですが、アンケートをチェックしてみると、今年も喜んでいただけたのではないかとほっとしています。
「初めてプログラミングに触れることができたのもよい経験になりました。最初は文字が並んでいるだけに見えてよくわからなかったのですが、社員の方に詳しく教えていただけたので徐々に理解が深まり、達成感を味わうことができました」
「プログラミング自体の経験が浅かったので、ついていけるか不安だったのですが、わからないところをしっかり教えていただけて、とてもよい勉強になりました」
「プログラミングは未経験だったけど、丁寧に指導していただけたので、楽しみながら体験することができました。一人ひとりにフィードバックしてもらえたので、自分の行動を見直すという貴重な経験ができたと思います」
「プログラミングは初めてでしたが、親切に教えていただき、ミスがあれば瞬時に指摘してもらえたのでやりやすかったです。プログラミングの楽しさを実感することができました。ありがとうございました」
「文系でプログラム未経験だったので、とても不安でしたが、C言語について社員の方がセロから丁寧に教えてくださったので何とかやりきることができました。文系の私でも、この業界でできることがあると感じられたのが収穫でした」
「C言語の課題が思考力を問われるものだったので、最初は難しいと感じましたが、やっていくうちに楽しくなり、最後は時間が足りないと思うほど熱中していました」
いかがでしょうか。IT業界に興味がある方、システム開発の仕事に就きたいと考えている方、本格的に就活を始める前に実際に働いている先輩の話を聞いてみたいと思う方は、12月から開催されるソルクシーズの1day仕事体験に参加してみてください。
最後に、主催者としてうれしかった感想を紹介しますね。
「コロナウイルスの影響で、対面で実施されるインターンシップが少ないなか、実際に社内の雰囲気を見ることができたのがよかったです」
「こんな状況の中で、非常に細やかな配慮のもと、対面でのインターンシップを開催していただけたこと自体が嬉しかった」
参加者のみなさん、ありがとうございました!
※2020/11/27追記
12月予定分(対面型)の仕事体験は、新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ中止となりました。1月以降の開催は、12月末のコロナウイルス発生状況で判断いたします。
※2020/12末追記
1月予定分(対面型)の仕事体験は、新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ【オンライン】で実施します。