「仕事より真剣⁉ソルクシーズの部活探訪記!」シリーズにて、たびたび紹介したソルクシーズの部活動。
2017年も暮れようとしているこのタイミングで、各部の成果を発表してくださいとお願いしたところ、各部の雰囲気がわかる活動レポートが集まってまいりました。さっそく、元気な部から今年1年のトピックスをアピールしていただきましょう。
「男性部員がイッキに3人も増えた!」という英語部 は、女性メンバーが多め、という世の中の英語サークルでは非常にレアな集団です。
「発足以来2度めの意見交換会を実施し、レッスン内容や運営方法をブラッシュアップ」「プロの講師を招いて発音レッスンを受講」というコメントから精力的な活動ぶりがうかがえますが、最大の成果は、
「部活SNSの投稿をメンバーが英語で書くようになった!」
← 英語部活動の様子(クリックで拡大)
仕事が忙しいときの欠席連絡や、レッスンの感想を英語でやりとりする機会が増えたそうです。「込み入った話は、まだまだ日本語で書くことが多いですが…」と、部員のみなさんは恐縮しておりましたが、いいじゃないですか!英語上達の近道は、とにかくアウトプットすること。
「講師持ち回り制」で昼休みにレッスンを続けているなかでも、メンバー手書きのイラストを使って「とっさの英語」で表現してみるコーナーを作るなど、おもしろさと上達を両立させられるカリキュラムが充実し始めています。部長に今年いちばんの成果を聞くと、
「通勤で利用しているターミナル駅で、海外から来た方々に乗り場を案内する機会が増えました!」
…いいお話ですが、それは英語部の成果ではなく、「ニッポンに外国から来るお客様が増えた」ということのような気がします。。。気を取り直して、駅伝部 の成果を紹介しましょう。
5月の「企業対抗駅伝2017東京大会(男女混合の部)」では387チーム中248位。12月に開催された「第8回 NIPPON IT チャリティ駅伝」には、ソルクシーズから2チームが参加して114位と404位。
「5月は、唯一の女性ランナーだった私が足を引っ張っちゃいました。鍛え直します」とリベンジを誓うAさんは、「大会の結果も大事ですけど、子ども連れで参加する部員が増えたことがいちばんのニュースかもしれません」と語ってくれました。
5月の大会では子育てシステムエンジニアが2人、冬には3人と増加中。「仕事と家庭の両立や、育児ノウハウの共有が進むといいですね(Aさん)」。仕事以外の共通の話題で盛り上がり、ネットワークが広がっていくのも社内部活動の醍醐味です。
「12月の大会から、グループ会社の方が参加してくれるようになったんです。ソルクシーズの特定の部署のメンバーに偏っていたので、こういう話はうれしいですよね。とある部に走る方々がたくさんいるらしい、という情報もキャッチしたので、コラボしていければと思います」。
「2017総決算!ソルクシーズの部活成果発表会」第2回は、大会の戦績が今ひとつで来期の巻き返しを図る野球部とフットサル部を紹介します!