「Qiita(キータ)」ってご存じですか?エンジニアの「知」を結集すべく、参加者がプログラミングに関するTips、ノウハウ、メモを記録・公開しているコミュニティです。そんな「Qiita」にソルクシーズ公認アカウントが誕生したことは昨年の記事 でお伝えしました。
その「Qiita」が、昨年の12月1日から25日までの期間限定で記事投稿イベント「Qiita Advent Calendar 2021」を開催。Advent Calendar(アドベント・カレンダー)とは、クリスマスまでの日数をカウントダウンするキリスト教圏の慣習にもとづいたカレンダーのこと。
ソルクシーズの公認アカウントで記事を投稿しているハンドル名:hikarurightさんが、そのイベントに参加し、「エンジニアパパママのこだわりのプログラミング教育法」部門でLGTM賞とTop Contributor賞のダブル受賞を果たしました!
LGTMは「Looks Good To Me」の頭文字で、コミュニティの参加者が記事をしっかり読んで「内容が自分にとってよいな」と思ったときに押すもので、一般的なSNSの“いいね”より重みのある評価指標です。同テーマ内で一番多くのLGTMを獲得した、ということですね。
Top Contributor賞は、テーマを出題したTop Contributor(Qiita参加者の中でトップクラスの評価を得ているメンバー)からの授与で、投稿記事のオリジナリティや子ども目線での有用性の観点から選んだ、とのこと。
hikarurightさんの投稿『小学校で始まった「プログラミング教育」を改めて考える 』は、ダブル受賞で賞品の「Qiitan ぬいぐるみ」を2個獲得しました。
子煩悩なhikarurightさんが、ご自分のお子さんのプログラミング教育に際し、調べたり実践したことの記録で、誤解されがちな「プログラミング教育」について定義した後、使ってみてよかったツールなどを紹介しています。
子どもとプログラミングが大好きなhikarurightさんは、ソルクシーズが開催した「社員の子ども向けプログラミングワークショップ 」の企画・実施にも関わっています。
コロナ禍のため、ワークショップの企画はストップしていますが、今できる形でのCSR活動を続けて行きたいと思います。
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ソルクシーズは、自分の熱意やスキルを生かしてチャレンジしてみたい、という意欲のある方を歓迎します。採用の詳細については、キャリア採用サイトや未経験者採用特設ページをチェックしてみてください。