当社メンバーのライフハックの工夫について調査しているシリーズです。調査のきっかけについてはこちら。
前回に引き続きIT企業で働く従業員が「メールとメッセージ」を使うときにしている工夫を紹介します。この記事では、メール以外のコミュニケーションツールも登場します。
●SE業務 をしているReiji の場合。
(Reijiが書いた記事はこちら)
【工夫】
7:状況報告などのメールは可能な限り、決まった時刻(例13:00、17:00、帰宅前)に送信する。
(理由)何時に報告が来るのか?来ないのか?悶々としているより「次は、17:00に報告が来る」ってわかってた方が安心できるから。
8:メールの冒頭では、具体的な数字とか状況、または結論を書いて、詳細はその後に書く。
(理由)忙しいときって、最初の数行で概要把握できる方が楽だろうから。
9:メールのやりとり中に話している内容が変わったら、件名(メールのタイトル)を変える。
(理由)やりとりが繰り返されると、Re○○が続いてわけが分からなくなるから。
10:ML※ やCCを多用して、情報共有する。
※ML:メーリングリスト。特定のアドレスにメールを送信すると登録したメンバー全員に届くしくみ。
(理由)言った・言わない、の防止。
Reijiの工夫、いかがでしたか?
工夫10のCCの多用は、人によってはいやがられる場合もありますが、Reijiのチームでは「メールは1:1のコミュニケーション手段ではなく、チーム内のナレッジとして使う」という共有認識があるようです。
1:1のコミュニケーション手段としては、
・仕事の依頼:タスク管理システムとかチケット発行
・ちょっとした質問や、やりとりを残したい話題:SNS
を利用しているとのこと。
メールを利用するのは、正式な依頼や長文、社外の人とのやりとり、と使い分けています。
Reijiとしては「正直にいうと、メール嫌いなんですよね。メール自体を廃止した方が良いと思っている」んだそう(笑)。
Reijiの工夫にも「一緒に仕事をする人への配慮」、特にチームでの決めごとへの意識がうかがえます。コミュニケーション方法の工夫がシステムの開発効率の向上につながるのですね。