DXで日本のビジネスをサポート|ソルクシーズ公認ブログ

ソルクシーズで働く人々

セブ島日記【8】朝からクラクションの巻

ソルクシーズで働く人々

第8回の今回は「セブの交通シリーズ第二弾」:渋滞でござる。

セブで奉公を始めて驚いたのが渋滞。

・社宅から撮影。朝からクラクションがうるさくて堪らぬぞ…。
朝の渋滞

原因として、車の量が急激に増えたこと(※1)、ジプニーの「どこでも乗せて、どこでも下ろす」営業形態、などが言われておるが、こちらの運転作法にも起因すると感じておる。

※1 2013年の四輪車国内販売数は、前年比160.%増の181,738台
2014年1月~9月までの四輪車国内販売数は、前年比29.2%増の169,727台

主な運転作法。
・道は譲ったら負け
・縄張り(車線)はあってないようなもの
・間合い(車間)は限りなく近づける

まるで武士の心得のようだが、この作法のせいで速度もあまり出せないようだ。

拙者もタクシーに乗っておって、何度も危険な目にあったでござる。
さほど速度が出ていないのにジェットコースター気分が味わえるぞ。

日本でもバイクのすり抜けに恐怖を感じることがあるが、こちらでも負けずにアグレッシブにすり抜けてくるバイク乗りの衆がいるぞ。これも渋滞の遠因かもしれぬな。

この渋滞のせいで街中の空気は非常に悪い。セブに来る際はマスクがあるとよいと思うぞ。

・ヘッドライト、テールライト。
夜の渋滞
スマホでの夜景撮影は難しいものだの…。
渋滞の雰囲気が伝わればよいのだが、今回はこれでご勘弁願いたい。

次回は「セブの交通シリーズ第三弾」をお届けするぞ。

See you next time!

小次郎がフィリピンで働くようになったきっかけはコチラ
フィリピンに開発拠点を

タイトルとURLをコピーしました